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あなたは、こんなことありませんか?

・やらなきゃと思っても体が動かない

・頭がスッキリしなくて、考えがまとまらない

・どうでもいいと、投げやりになっている

これ、

もしかしたら脳の栄養を整えてあげれば変わるかも。


脳の栄養とは、脳内神経伝達物質を作る原料のことです。

脳内神経伝達物質ーのうないしんけいでんたつぶっしつー

これは、3つのホルモンを作ります。

・積極行動できるやるぞーホルモン

・ホッとするリラックスホルモン

・胸キュン幸せホルモン

3つのホルモンのバランスを取りながら脳が動いているんです。

バランスが崩れると、何もする気にならなかったり、いつもイライラしてたり、理由もなく気分が落ち込む現象がおきます。

この状況を変えるには、脳の栄養状態を良くしてあげることが一番です。

どうやって? 

タンパク質摂りましょう-360p-210415
良質なタンパク質が摂れる食品4つ

お魚・お肉・卵・大豆製品

タンパク質が脳内神経伝達物質の原料です。

気持ちが落ち込んだ時に

お菓子だけで食事を済ますとか、インスタント食品だけでは何も変わらないんです。

赤身のお肉やお魚がいいんですが、苦手な場合は大豆製品や卵でもいいです。

タンパク質にビタミン類やミネラルが加わって脳を動かすホルモンができるのですがまずは、タンパク質を積極的に取り入れることが大切です。

そして、タンパク質は食い溜めがきかないんです。そのため、毎回の食事で摂ることが大切なんです。

とりあえずやれることから変えていくならば、食事で

タンパク質摂りましょう-360p-210415
人に必要なタンパク質が摂れる食品群



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