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挽回人生 どんなことがうれしい?楽しい時はどんなとき?自分の取説

”自分を知る”というのは、自分の短所をあげつらうことじゃない。
みんなそれぞれ欠点はある。
“自分の取説”はもっと建設的なことに注目する。


自分がどんなことをうれしがる?
楽しくなる時はどんな時?

これを一つでも見つけているか?
これが自分の取説。

生産性を上げる要素の一つに、いかに集中できるかがある。

集中して取り組めるかは、自分を乗せていくこと。

”どうやって自分を乗せるか”
自分の取説が必要。

例えば、私は
何でもいいから気付きがあると、うれしい。
なぜか?
自分の成長を感じられるからじゃないかと思い当たった。

私にとって、何かに集中して取り組んでいる時は、自分の成長を楽しんでいる時でもある。

嬉しいと楽しいがあれば、続く。
「やらなきゃ」
とか、
「やるべき」
と思った途端にうれしいとたのしいは失せる。

自分が、どんなことがうれしいのか?
どういう時に楽しいのか?

自分の取説を見つけておこう。


参考文献
大転換期の後 皇(おう)の時代              小山内洋子著




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