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「好奇心がある方が、人生楽しくなる」
と思っていたけど、
違ったみたい。

「楽しいから、好奇心が湧いてくる」だった。

感情が先だったの。

研究によると、喜びに満ちている人ほど創造的で、新たな情報を受け入れ、柔軟で効果的な思考をおこなうという。喜びには、自分の限界を押し広げ、何が来ても受け入れるよう促す効果があるという。
また、枠を飛び越えて考え、探索して創造し、遊びたいという欲求も生み出す。

引用:「感情」は最強の武器である P.118  レナード・ムロディナウ著

楽しいから好奇心が発動したり、コンフォートゾーンから出ることができる。

感情在りき。

だとしたら、イライラしたり落ち込むようなことしない方がいい。

いつもの食事。
小麦粉製品やお米中心の食事は、血糖値スパイクを引き起こす。
ホッとできるはずの甘いものさえ不安を引き起こす引き金になりかねない。

体の中では突然の血糖の上昇に対処するために、インスリンが出る。
インスリンが血糖を下げてくれたはいいけど、今度は下がり過ぎた血糖を上げる反応が体の中で起こる。

急激に上がった血糖が引き金で、

ぼーっとして
イライラ

が繰り返される。

そんな状態で考えれることってなんだろう。

「何やってんだろう わたし」
「どうなっちゃうんだろう」
「何とかしたい、でもわからない」

不安と不満が渦巻く気持ち。

「ここから脱出する」
そう決めて、大好きなパスタを封印。
ピザも。
お米は日頃から食べる量は控えめだったから、さらに減らせた。

そうしている内に、ざわついていた気持ちが落ち着いてきた。
それだけで安心した。
安心すると、楽しめるようになる。

アイデアが出る。
やってみようと思いつくことがある。
行動したら、それを続けることもできるようになった。

炭水化物を断たなくていい。
コントロールする。

炭水化物をコントロールすると、感情を誘導できる。
そして、キセキを見る人生を地で生きるようになる。

参考文献
「感情」は最強の武器である  レナード・ムロディナウ著

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