マガジンのカバー画像

大阪日記: R(b/s)wtw

14
Re(build/start) with the will: →2022/9/26- 大阪移住からの日々を週単位で綴る、決意の再始動と再構築。
運営しているクリエイター

記事一覧

Re(build/start) with the will 12/26~

これは、なんの変哲もない日常の記録。 ↓先週↓ 12/26 (Mon) 固定費に組み込む音楽サブスクの契約をした。どれも同じ様な金額でサービス展開されているが、PCでの作業時にYoutubeを開くことが多かった私は普段の延長で選ぶことにした。特に嗜好が特定のジャンルとかアーティストに偏らないので尚更こういうタイプの方がいい……はず。 ついでに学割申請もすぐに行ったので、無料期間の後は通常の半額で利用できる。 改めて調べてみると、学割で利用できるものは意外とある。なにも映画

Re(build/start) with the will 12/19~

これは、なんの変哲もない日常の記録。 ↓先週↓ 12/19 (Mon) 薄情とまでは言わないポストから出した郵便物を置くスペースに、先週旅立ったばかりの住人……もとい元住人の郵便物がそのまま放置されていたことに気が付いた。グループチャットにて呼びかけると本人も知らなかった様子。現物の写真を撮って送ると、近いうちに取りに行くから残しておいてほしいという。 いや、それはそれでいいんだけど、いいんだけどさ。 他の住人の皆さん、誰も何も本人に言わないまま数日置き去りって、ちょっと

Re(build/start) with the will 12/12~

これは、なんの変哲もない日常の記録。 ↓先週↓ 12/12 (Mon) 月曜から飲み歩き今月中に退去予定の同居人を含めた数人で立ち飲み屋へ。場所は……なんと、西成*1だ。 私みたいな大阪(どころか関西全域)初心者には魔境と巣窟みたいなイメージがあって、唯一の大阪人である別の同居人の案内が無ければ恐れ慄いていたかもしれない。 今ひとつ掴み所がない、しかし引き出しは多く伏線に事欠かなさそうなお兄さん。仕事の兼ね合いで東京に引っ越すらしい。いつかきっと……その伏線は、忘れた頃に

Re(build/start) with the will 12/5~

これは、なんの変哲もない日常の記録。 ↓先週↓ 12/5 (Mon) 菌類にお告げを乞う今年も残すところ1ヶ月をきって、新たなお告げが舞い降りてきた。 要約すると、『これまでの奮闘はこれからのため』『3月頃に大きな衝動に突き動かされる』『興味の有無で切り替え』『勉強運が伸びる』『独自研究の課題と自称の肩書を持つ』が主な内容。相変わらず抽象的すぎる具体的なお告げばかりだが、気に留めておくようにする。 3月というと年度末、そして大学の後期末か。 12/6 (Tue) 適当

Re(build/start) with the will 11/28~

これは、なんの変哲もない日常の記録。 ↓先週↓ 11/28 (Mon) 形骸化とも違う今の現場、私の他に最初から携わっていた先輩も担当していることになっているのだが、最近新たに始まった別の現場の立ち上げにも入っているため半日しかいないことが度々ある。場合によっては半日はいる予定だったのに結果来れないことも。 そんな場合は私一人で現場作業の進捗状況を確認しつつ、都度写真を撮ったりして社内用の作業報告を上げる。形式としてはグループチャットの中の一機能を使って現場毎・日毎の簡単な

Re(build/start) with the will 11/21~

これは、なんの変哲もない日常の記録。 ↓先週↓ 11/21 (Mon) 廃墟を巡回する日々先週からの現場、要約すると大型クレーンを介して屋上に上げた小型重機で上から順番に各階を解体していくというものになる。……が、何も考えずに行うとその重機自体の重量で床が抜けて崩落してしまいかねないので、専用の工具で一時的に床の耐久力を補強しなくてはならない。もちろん適当に設置すれば良い訳ではないので、建物の構造上どこにどれくらいの間隔で設置すればいいのかというのを構造計算から導き出し、結

Re(build/start) with the will 11/14~

これは、なんの変哲もない日常の記録。 ↓先週↓ 11/14 (Mon) またしても別の場所へ今週からまた新たな現場へ配属することになる。 電車と私鉄を乗り継ぎ駅から多少歩いた先にある、片道1時間弱の場所だ。正直、先週までの現場が(偶然とはいえ)徒歩20分以内というのはできすぎだった気がしなくもない。工事計画などの概要も比較的定石に沿ったものだが、個人的には足場がありそれを登る必要のある現場があまり好きではない。というか、多分高身長の人は皆そうじゃないかとも思う。 ……そんな

Re(build/start) with the will 11/7~

これは、なんの変哲もない日常の記録。 ↓先週↓ 11/7 (Mon) 限りなく家族に近い人たまたま一時帰国中だった義妹と再会。偶然にも同姓で誕生日が近く血液型も一緒だったので、本来は赤の他人だがハノイでは兄妹という設定で通していた。少なくとも私にとっては、限りなく家族に近い、他人だが大切な存在だ。それにしても、よくこんな人にハノイで出会えたよなぁ……。 先日大阪駅周辺を散策していた際に見つけた、気になるお店のリサーチも兼ねて来訪。2人でオシャランチプレートを堪能した。

Re(build/start) with the will 10/31~

これは、なんの変哲もない日常の記録。 ↓先週↓ 10/31 (Mon) 非パリピ系というか何というか唐突かつ今更だが、私が住んでいる所はどちらかというと非パリピ系のシェアハウスになる。住人の年齢層は20代半ば~30代前半。世間は近年注目を集めているハロウィンその当日だが、家の中で何かするとか皆で街へ繰り出すとかそういったことは無い。 オートミール飯も具材や味を変えながら回しているがそれでも飽きがくる可能性を見越してパスタに切り替えたりする。作り方はほぼ変わらず、オートミー

Re(build/start) with the will 10/24~

これは、なんの変哲もない日常の記録。 ↓先週↓ 10/24 (Mon) すぐにどうにかできるはずがない社内的な理由で大先輩が不在、この日だけ私1人で協力会社の面々と仕事をすることになった。 元請けや別の工程を担当している他社からは(同じ作業着を着ている)私に確認や質問が飛んでくるので、半分以上は協力会社の経験豊富な方にそのまま確認を取りながらの対応。ある程度の現場経験を積んでいれば平気なのかもしれないが、現状分からない事の方が多い今の私にとってはただただ余裕がなく、とにかく

Re(build/start) with the will 10/17~

これは、なんの変哲もない日常の記録。 ↓先週↓ 10/17 (Mon) 川が近い生活圏家から現場までの道中に川が流れている。当然、橋も架かっている。 その昔、ハノイに住んでいた頃には「再び日本に住むことがあれば川の近くがいいな」とか思っていた。あの頃は西湖(HoTay)*1の近くだったり目の前だったり、蚊が異常に多いことを除けば水辺の土地と風景がお気に入りだった。というか以前にも似たような話をしたことがあった気がする……あった、あった、これだ。 この当時は3月のライオン

Re(build/start) with the will 10/10~

これは、なんの変哲もない日常の記録。 ↓先週↓ 10/10 (Mon) 口の中は完全に醤油一択Netflixで"七人の秘書"*1を見終えた。劇中に必ず醤油ラーメンが出てくるものだから、本来塩推しの私も口の中は完全に醤油一択。散歩も兼ねて、徒歩で行ける範囲にある口コミの多い店をいくつか探してから向かう。祝日なので営業していない可能性も考慮して3件リストアップしていたら、案の定3件目で中に入れた。 少しだけ甘みのある優しいスープ、ご馳走様でした。また来ます。 10/11 (

Re(build/start) with the will 10/3~

これは、なんの変哲もない日常の記録。 ↓先週↓ 10/3 (Mon) 初出勤と初課題初出社日と言えば、大抵の場合は事務所に出勤して、最初の研修がどうこうという様な流れで進むものだろう。少なくとも、私の今までの職歴を振り返る限りではそうだった。 では、今回は?私自身も驚きを隠せないが、なんと当面の間の配属先となる現場の休憩室から始まった。午前中は現場での一日の仕事の流れが主になった。午後は大先輩が統括する他現場の巡回に同行。確か先週の入社手続の折に「僕が普段からどういう動きを

Re(build/start) with the will 9/26~

これは、なんの変哲もない日常の記録。 ↓前シリーズ↓ 9/26 (Mon) 納まる仕事と納めにいく作業ついに最終出勤日を迎えた。昨日休みだった同僚の元にも菓子が届いては、お返しが私の元に来た。すみません、本当にありがとうございます。あっという間の半年間でしたがお世話になりました。皆様もどうかお元気で。 さて、実家の整理も私が直に協力できるのは今晩で最後。翌日の飛行機に寝坊しない自信が(何故か)あったので、自分の荷造りと部屋の片付けも合わせて遅くまで作業に勤しんだ。春頃に私