見出し画像

自己紹介

初めまして。凛です。
自己紹介をしていなかったのでここでサッと私の紹介を。

私は現在、夫の海外赴任に帯同してアメリカに住んでいます。
アメリカに住む前は東京で女性ファッション誌のスタイリストをしていました。
と言ってもアシスタントを経て、独立してすぐに当時付き合っていた今の夫と結婚し日本を離れることになったのですが。
そのときはまだ独立して2年程しか経っていなかったので、仕事を辞めて夫についていくか葛藤もありました。
そのお話はまた別で書きたいと思っています。

よく「ファッションスタイリストってどんな仕事?」とか「普段何してるの?」と聞かれることが多かったので
ファッションスタイリストと聞いてピンとこない方が多いと思います。
あの有名な映画『プラダを着た悪魔』の世界観と少し似ていて、ファッション誌のスタイリングを組むお仕事です。
(『プラダを着た悪魔』は主人公アンディが一流ファッション誌の編集部として働くお話なので、実際私がしていたお仕事とは違いますが…)
業界のドンこと編集長ミランダの無茶振りは何とも既視感がありました!笑
それでもまだまだ想像がつかないという人も多いと思うので、あの独特な世界をいつか漫画にしてみようかなぁ〜とフワフワと考えています!

『プラダを着た悪魔』

そしてアメリカに住み始めてから時間ができたので何しようかなと思っていたときに、「マンガを描こう!」と急に思い立ちました。
それも、小学生の頃は毎日マンガやアニメを観て育ちマンガ家になるのが夢でした。
そのときはよくノートにシャーペンでマンガを描いていたのですが、いざ編集部に送ってみようとなったときにあれじゃないこれじゃないと何度もやり直していたら、完成させる前に思春期に突入していました。
思春期の私は友達との遊びや部活に恋にと忙しく、マンガを描くことはスッポリと頭の中から消えていたんです。
たまにあのとき最後まで完成させてちゃんと送れば良かったなと思うことが度々あったので、昨年某マンガ雑誌にオンラインで応募しました。
結果は賞にかすりもせず、「プロローグが長い」などたくさんの辛辣なコメントを頂きました。
私はなんとか書き上げることを目標にしていたので!笑
コメントも真摯に受け止め、良い経験ができたなとポジティブに捉えています。

そして昨年、アメリカで娘を出産しました。
娘との何気ない日々や、アメリカでの子育て。
毎日想定していなかった出来事が起こる日々で、笑ったり、愛おしくなったり、たまに涙が出たり。
その日常を記憶に留めておきたくてInstagramでマンガエッセイを始めました。

https://www.instagram.com/p/C2AXbZ4Amp1/?igsh=MTYzNng1dHMxcmp1Ng==

あともう1つ始めた理由は、P30程のマンガを描いたときに感情の流れの描き方や、話の締め方など自分に足りないところがたくさん見えてきたので筋トレとして描いています。
ゆくゆくはNoteで夫婦のマンガやエッセイを描く予定です。
良かったらフォローして、今後の活動を見守って下さい!

日々みなさんの創作に刺激を受けています。 ありがとうございます!
まだまだNoteの使い方を模索中ですが、そんな私をよろしくお願いします。




この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?