【知っていることから自由になった学び】

アンスクーリングには、
先生もカリキュラムもありません。

学校に行かずに誰が教えるのか？というと
誰でもシェアすることができます。

教育は教育業界の専売特許ではありませんよね。

学校に通わずに学ぶことを選択すると
小さなうちは親がそばにいることが多くなると思います。

自分が知っていることを
今日はシェアしようということもできるでしょう。

そこで観ておきたいのは
子供がどこに興味関心を持っているかです。

もし、子供が
自分が知らないことに関心を持ったら
一緒に調べて学ぶこともできます。

あるいは、子供が自分で調べることもできます。

その場に知っている人がいなくても
学びの方法はいくらでもあります。

親が知っていると思っていることでも
あえて子供が調べるのも良い学びになると思います。

知っていると思い込んでいることや
知っている周りに知らないことがたくさんあります。

子供の好奇心をきっかけに調べることで
親子で無知の知に気が付ける
それがアンスクーリングです。