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【欠点から自由になった学び】

アンスクーリングでは
学ぶ本人の「欠点」や「短所」に対して
それをなくすようにしたり
カバーするために勉強することがありません。

物事には全て両面があります。
欠点と思っていたことが
ある場面では活用できたり
長所と思っていたところが
逆に短所に転じることもあります。

そういった経験の中で
本人が「もっとこうなりたい」と思ったら
それをサポートするのがアンスクーリングです。

欠点や短所というのは
「誰がそう思うのか」が大切です。

本人の内なる声に耳を傾け
その声を大切にした上で
主体的に「もっとこうなりたい」と思うことはたとえ欠点であっても
ポジティブな姿勢で対応しようとしています。

本人の内なる声が聞こえなくなるほどに
外側の価値観に支配され
支配された価値観の上にある欠点に
取り巻かれると
思考はネガティヴになります。

思考がネガティヴになると
ネガティヴな言葉を拾いやすくなり
さらにネガティヴになることは
多くの方が経験していることと思います。

欠点や弱点に対しても
学ぶ本人の主体性を尊重し
本人の内なる声、魂の声、芯を大切にするのが
アンスクーリングです。


「誰もが自分の経験、知恵、学びをシェアできる世の中に。」というビジョンを持って、学びの場を作りをする資金に使わせていただきます!