【〇〇式から自由になった学び】
世の中には、
たくさんの教育メソッド(方式・方法)があります。
学校や教材にも〇〇式、〇〇メソッドと
書かれているものがあります。
私もそういったの教材を手に取ってみたり、
購入したり、あるいは特徴について学んだりします。
アンスクーリングは、教育メソッドではなく、思想(考え、ものの見方)です。
私はこのように考えています。
学ぶ者が自らの興味関心に基づき、主体的に教育をデザイン(設計)し、暮らしの全てから学び続ける教育思想
このように決まった方式や方法はありませんので、
逆にいうと、色々な教育メソッドから
自分にとって必要だと思ったところは
取り入れていくことができます。
必要と感じたものを取り入れて
自由に教育をデザインしていくのが
アンスクーリングです。
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残席ラスト1!
このお話しに共感された方にぜひお越しいただきたいワークショップがあります。
教育デザイン・参加型ワークショップ開催 〜対話からデザインするこれからの教育〜(オンライン開催)
このワークショップでは、教育は学ぶものそれぞれがデザインできるという考えのもと、少人数での対話を通して、一人一人が自分の教育を見つけ、それを主体的にデザインすることを目指していきます。
今回のワークショップでは、中高生、大学生、お子様をお持ちの保護者の方、保護者コミュニティの参加者・運営者、子供の教育コミュニティの参加者・運営者などに向けた内容となっています。このワークショップは、参加者がお互いの対話を通して気づきを得る参加型のものです。
[ワークショップ日時]
2020年 5/28(木) 20:00ー21:30(日本時間)
[開催形式]
ZOOMオンライン
[ワークショップ内容]
20:00-20:10 (チェックイン:自己紹介)
20:10-21:10 教育デザイン・ワークショップ
・自分の学びの振り返る
・学びのきっかけを見つける
・学ぶ人の世界をみる
・気づきのシェア
21:10-21:30 自由対話、質疑応答
[募集人数]
ラスト1 (4名の少人数制)
[料金]
3,000円
[お申込み]
こちらのリンクよりお申し込みください。チケットサイトPeatixに移ります。(万が一売れ切れの場合は、チケットのチャンネルをフォローしていただけますと今後のイベント開催時に連絡がきます。)
https://educationdesign.peatix.com/
[ファシリテーター]
Akira Morita デザイン思考実践家
高校から渡米し、海外暮らしの知見を生かしてデザイン思考のプロに。世界を股に掛けた暮らしで、アジア各地でデザイン思考を活用したコミュニティ開発やワークショップを実施。活動は、中高生・大学生向けプログラムのメンターから、地域コミュニティリーダーのコンサルまでと、幅広い。自身の子供の教育は、現在アンスクーリングを選択している。
Poko Oya 教育デザイナー / アンスクーリング実践家
カンボジア首都プノンペン在住。カンボジアで大学講師でありながら、我が子にはアンスクーリング(選択的非学校教育)をしている。2019年は母子で地球一周分の旅をしながら、その場とそこで出会った人々を教材にした”共育”に励む、旅スクーリングも実施。大学の授業にも、アンスクーリングの要素を取り入れ、学ぶ者自身が、自らの学びを主体的に考える環境作りに努めている。
「誰もが自分の経験、知恵、学びをシェアできる世の中に。」というビジョンを持って、学びの場を作りをする資金に使わせていただきます!