脳内トラウマ

朝が来た。
朝はいつでも寝ぼけている。

学校にまた行かなきゃいないのか…
（昔の）仕事に行ってまた怒られるのか…

そして何より、
ヤバい！お母さんが外出してる隙に吐かなきゃいけないのに寝過ぎたかも！！

と不安と焦りでいつも起きる。
全部寝ぼけだ。

私はもう学生ではないから学校も行かなくて良い。
理不尽に怒って午前中全部を朝礼に費やすバカ社長の元でも働いていない。

ここは実家でもない。
それを知り安堵する。。

ホッとする。

でも逆もある。　朝起きて愛犬を呼んでいる。
愛犬は何度読んでも私の元には来ない。

そりゃそうだ…ここの空間には私以外誰もいない。。

今朝もどんなに晴れていて私の心の中は晴れる事を忘れている