YMS 家の見つけ方🏠2

大家さんに引っ越して欲しいと言われたのが8月末。
結局引っ越したのは10月の2週目。
2人暮らしの家探しは結構大変でした。
彼のビザが2月中旬までだったので、住める期間は4ヵ月ちょっと最低6ヵ月住むことを条件にしている家が多いのでこれが結構ネックでした。

家を探した3つの方法を紹介します!

日系サイトのMixb

これは前の記事でも書いたのと同じ方法で探していました。前回よりも急がなければいけなかったので気になるところには早めに連絡するようにしていたのですが、個人がエージェントのような形でいくつか物件を持っているものもありました。笑
きっと大家さんからいくらか手数料をもらうんでしょうね。笑
私しか内見に行けないと伝えたら2人できた方がいいと言われ、2人で行ける日を伝えたらその日は雨だから別のの方がいいと言われ、住むことになってもめんどくさいことが確定しているので内見さえもやめました。他にもMixbの記事に書いてることを実際に見学に行って質問してみると違う答えがだったり、、、デポジットも払うので少しでも不信感があるところは却下。最初の家Mixbで見つかったのですが今回は難しかったです。

Spare room

これは家を探すアプリです。
日本語の物件はほぼない(私は一軒も見つかりませんでした)ので英語でのやりとり。
自分の条件(予算、デポジット、広さ、エリア、光熱費込みか、大家さんと同居か、シェアの人数、スタジオがいいか)などを入れて検索できるので色々な条件が決まっていればかなり絞って見つける事ができます。私は彼とのスタジオを探していたのでスタジオを2件見に行きました。
最初に見に行ったのはShepher’s bush駅から徒歩10分のスタジオ。個人で載せていたように見えましたが、実際に行ってみると色々な物件を管理してる個人エージェントのような方がきました。まだ人が住んでいる部屋を見せてもらい、色々説明を聞きましたがかなり狭いワンルームだったのと最低契約期間が半年だったためやめました。
他にも見学間際で向こうの条件に合う人は見つかって見学にも行けなかったり、カウンシルハウスの最上階の家は条件もよかったけどエレベーターが大人2人しか乗れない小さいものだったり。結局スペアルームでの部屋探しも諦めました。

日系の不動産を使う

Mixbで見つけた物件がたまたま日系エージェントのもので連絡をとってみました。残念ながらその家は単身者向けの物件、しかも5ヶ月分の家賃が必要とのことで諦めました。条件を伝え、合った物件を一件紹介してもらいましたが少し予算オーバー。それを伝えると不動産の方が値段交渉をしてくれて家賃を予算内に抑えてくれました。大家さんもとてもいい人で4ヶ月の契約でもいいとのことで契約書作成代£180を払ってこの家に決めました。用意したのは私と彼の会社からのリファレンス、パスポートのコピー、BRPカードのコピーでした。手続きも早くスムーズに進み決めてから1週間ほどで引っ越すことができました!


入居時は私は仕事だったため彼が不動産会社の方とインベントリーチェック(家にある家具や備品、家の状態のチェック)をしてくれました。契約してからは特に連絡することもなく、退去時も不動産会社の方の立会などはなし。(コロナのせい?笑)最後のインベントリーチェックも大家さんと2人で行いました。4ヶ月経ち先月末にその家から退去して今はデポジットの返金を待っているところです。
最後くらい連絡があってもいいかなと思ったけどもう利用することもないのでいっか。笑
とりあえずデポジットが無事に戻ってきたらまた報告します!笑

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