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現実がなかなか変わらない理由

現実が変わらないのは現実に焦点を合わせすぎているからです。

現実に対してのあなたの判断が

その後の現実となるのです。

あなたが現実に対して「良くないことだ」と考えるなら

その後の現実はその「良くないこと」が継続されていきます。

あなたがそのような判断を一切しないで

ニュートラル(中立)であれば

現実は自ずと良い方向に変化して行きます。

何故なら

宇宙はそのようになっているからです。

何故そのようになっているかは

知る必要もありません。

知ろうとしても理解が難しいので

説明することが出来ません。

ただ言えることは

宇宙は生成発展するシステムが組み込まれているからです。

現実の物事に対して

否定や不満・不安や恐れを抱くことは

「抵抗」することです。

物事に対して「抵抗」することは

緊張を生み出します。

緊張状態が続くと

物事は上手く行きません。

そればかりか

病気を生むことにもなります。

現実に対しての

些細なネガティブな判断も

「抵抗」することになるのです。

この現状は「気に入らない」「良くない」と

思うことが抵抗であり

抵抗すれば現状の変化が起こりにくく

抵抗した考え方が起こるのです。

「良くない」と思えば

「良くない」方向に進むことになります。

現実での出来事は

どんなことも経験したいというあなたの奥深いところのシナリオ

に沿って起こったものであり

それを拒否・否定してしまっては経験したことにはなりません。

その為

また同じようなことが起こってくるのです。

だから

起こったことはただ受け入れて

感謝することです。

そうすれば経験済となり

また同じことが起こってくることは無くなります。


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