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本当は何も起きてない

今日の投稿内容は、簡単に信じることはできないかもしれません。

長い間、宇宙の法則などを日々、実践しては、うまくいかない、というトライアンドエラーを繰り返していた私ではありますが、ここ最近、現実というものは、本当に夢の中だけの体験なんだなーと感じつつあります。

では、ご興味あれば、この先も読んでみてくださいね。

わたしたちは、頭では、現実は内側の投影であって、「幻想」だとわかっているけど、リアル過ぎる現実に、ついついのめり込んでしまう。

でも、本当は、現実という実体はないし、何も起きていないのだ。

私自身、その確信はまだまだだけど、薄っすら感じられるようになりました。

物質界の自分ではなく、本当の自分がこうありたいと思ったことが、映画のスクリーンに映る映像のように、現実世界でも投影してみえるということです。

本当の自分とは、ただ一つの意識です。

現実世界と思っていたものは、ただ一つの意識が人間の体に入って、夢をみているようなものなのです。

本当に起こっていることじゃないので、何が起きても、結局は幻想だと知れば、恐れたり、不安がることはないのです。

結局、わたしたちは、本当の自分が意図したことを夢の中で体験して、いろんな感情を味わう体験ゲームをしているのだと思います。

現実と思ってる場所で何が起きても、本当の自分の領域では何も起きてはいないのです。


本当の自分の領域はすべてがパーフェクトに満たされてて、すべての願いが叶った場所なのです。


そこには不足は存在しません。

存在する全て、それが本当の自分なのです。


全てである本当の自分が、分離した自分を味わうために、幻の現実世界を体験してるといえます。

なので、現実でなにが起きようと、本当の視点では何も起きてないのです。

これこそ、究極の安心ではないでしょうか。

この地球で生きてると、エゴの思考に巻き込まれ、不安や苦しみ、喜びの間を行き来することになりますが、
思考で頭がいっぱいの時、思い出してほしいのです。

本当は何も起きてない ということを…

あなたは、最初からずっと安心の場所にいたのです♡


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