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私たちは現実を直接見ていない

私たちが現実と認識している
この世界というのは

見る、聞く、嗅ぐ、味わう、感じる
という、あなた自身の五感で認識した
外界が電気信号に変換されて
それが脳に伝わります

その信号を脳が勝手に感知して
脳内で映像化されます

私たちは、その映像スクリーンを
現実だと勘違いして
見ているのです

現実は外で起こっているとほとんどの人は
思っていることでしょう

でも、それは違います

そして、自分が認識していること
それを元に現実で体験しています

例えば、具体的に説明すると

専業主婦の場合
実際、仕事をしてお金を稼いでいないことで
・自分には価値がない
・豊かさに値しない
という認識でいるとします

このような認識があると
脳はその認識に見合った現実を創ります

この世界は、
・思い込みによってつくられている
・信じていることを見る
と言われている所以です

その世界は
自分が見たいものだけとも言えます

私たちは
自分で採用した思い込みをベースにした現実に
不安になったり、怖くなったり、喜んだりと
様々な体験を楽しんでいるんです…

まさに自作自演ですね

例に戻ると
実際、お金を稼いでいなくても
あなたの存在自体に価値がありますし

家事や育児なども
豊かさをもたらすエネルギーなんですね

あなたからの優しさ、癒しという
見えないこと全てが
あなたから与えた豊かさのエネルギーであること
これに気づいてください

そもそも、自分が存在していることに価値がある
という認識にすれば

脳は、そのような映像を見せてくれるでしょう

現実というのは
不確かなものであり
ひとりひとりの認識によって違うもの

現実のしくみを理解すれば
自分が見たい世界を体験することができるのです♡









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