![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63278596/rectangle_large_type_2_dd5ad096b51d3c03dfbefff92aa4ac87.jpeg?width=800)
期待を手放して「あるがまま」を受け入れる
私たちは、常々、相手に対して、状況に対して、「期待」を抱いてしまいます。
期待は悪いことではありませんが、期待感とは、物事が実現するように、「当てにする」気持ちが含まれています。
期待感がある事は、ネガティブな感情である、「疑いのエネルギー」が、隠されている事を意味しています。
何かにガッカリしたり、失望したり絶望感を味わったりする事は、心に「期待感」が湧き上がっている状態です。
「決めつけ」、「期待」のエネルギーは批判的エネルギーと繋がっています。
期待感があるほど、裏腹な答えが返って来た時、その分ショックが大きく不快になりますよね。
完璧主義も、完璧にならなかった時、自分に対する期待が重いエネルギーに変わって不快になる訳です。
人間関係でも「期待しない」とは、「無条件の愛で受け止める」ということになります。
「無条件の愛」は執着する感情ではありません。
「無条件の愛」とは、「ありのまま」、「本質を愛して受け止めます」ということです。
自分の現実は、自分が創っていて、期待=当てにする、疑いすることにより、思い通りにならない世界を創っています。
期待することで、期待に反する出来事や反応から、自分が不快=低波動になることにより、不快な世界を創り、望まない世界に移動しています。
問題は、自分の抵抗波動が現実化しているものです。
「期待」を捨てて、「あるがまま」を受け入れることです。
自分が高波動域・望む世界に移動するには、不快な元を手放して、今を喜びで生きることです♡
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?