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脳は意識したことしか捉えない

あなたの現実というのは、自分が過去に意識したことが具現化しています。

脳というのは、意識したものだけ捉えるという特徴があって
それは、脳には意識していることのみを捉えるフィルター機能(RAS)があるからなんですね。

例えば、車の給油をしたいときに、あちらこちらに給油所があることに気づくなんてことがあります。これもRASというフィルターが機能しているからです。

そういえば、「お金はあるのが当然」と意識した時に、机周りを整理した時に、お金が入った封筒が見つかった時がありました(;'∀') 

このカラクリを知ると、自分が望むことを意識することの大事さがわかるのです。

そう、あなたの現実は全て意識で確定しているのです。

古い3次元世界は、映画「マトリックス」のように、プラグに繋がっています。

知らず知らずのうちに、恐れ、心配、不安の意識になるように、コントロールされています。

テレビ、常識、ルール、教育などから、こうなったらどうする、備えるという考え方です。

自分の現実は意識の現実化ですから、「こうなったらどうする」と考えることはその世界をどんどん創っていることで、心配は低波動なので、見ることになります。

わざわざネガティブなことを創って、望まないことを見ていたということですね。

心配事は、起きてもいない幻想です。


古い3次元世界から出るには、「自分の現実は自分の意識の現実化である」ことを腑に落として、今まで本来の自分の真逆な視点に向けていたことを自覚して手放していくことです。

植え付けられた知識により作られた「偽りのあなた」から、「本来のあなた」に戻っていきましょう。

意識を向ける方向は、やりたいこと、楽しい、喜び、感動、感謝です(⋈◍>◡<◍)。✧♡


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