インプットよりアウトプット

久しぶりにノートを書く。

言うても1週間ぶりくらい。

書こう書こうと思ってはいたが
なんだかんだで後回しにしていた。

別に書くことを強制されているわけではないが、
頭で考えていることを整理できるから
書いたほうがちょっと気持ちが落ち着いたりする。

最近はMGFというクルーの
kskさんのノートがまぁ面白い。

GoodちゃんとBadくん｜Keisuke Saito｜note

この人が毎日毎日めんどくさくても
書いているのを見て結構刺激を受けている。

kskさん的にはノートも芸術だそうだ。

頭の中にある文章を手を止めずに
文字に起こし続ける。

良い文章を書こう〜とか、
面白い文章を書こう〜とか。

そういうのじゃない。

ここでそういう考えになった途端、
それは芸術ではなくなる。

こんな考えの持ち主。

だからこそ響く。等身大感が伝わってくる。

上に貼った記事とかもろそんな感じ。

2ヶ月前とかに読んでたら運命変えられてたな〜
って思うくらいビシビシ伝わってくる。

どうやらgoodとbadは表裏一体らしい。

goodのためにbadがあって
badがなければgoodもない。

まさに。

そりゃそうでしょみたいに思う人もいるだろう。

いや、そりゃそうなんだけど、
こうやって文字に起こしてみると
結構すごい言葉だと僕は思っている。

これが瞬時に頭の中で考えられているのだから
アーティスト(創作者)は半端ない。

今日の題名は

インプットよりアウトプット

僕は今ちゃんとアウトプットした。

良いと思うものをちゃんとここに残した。

これが大事。

自分の中だけで抱え込んでおくより
ちゃんと人に伝えることが大事。

これが意外にも自分の頭の中に
ちゃんと記憶として残ったりする。

kskさんのリンクをここに貼って
アウトプットしたことにより
僕の頭の中にしっかりと焼きついた。

goodとbad

この言葉が持つ
単純だけど意外と難しい本質を見抜けた気がした。

明日からいいマインドで仕事できそう。

badで挫けず、goodを待つ。

待つのが大事。

肩の力抜いて人生やっていきますわ〜。