文字を書くということ(前編)

自分でも思いました

【一体なんだ、この思わせぶりなタイトル】

(つい、こないだまでやってた炭水化物抜きダイエットの遺物。なんかタイ料理でありそうだよね、こういうの。)

でもやっぱり、ここ数年の自分を振り返ると

【文字を書くということ】

というのはとてもとても大きな意味があります。

ってなわけで今回のnoteは
"カジガイ的文字を書くことについて"です。

"文字を書く… "
遡ることおよそ2年半前、高3
大学受験勉強真っ只中

当時のボクは某国立大学経営学部推薦入試のため、小論文練習をしていました。
幸いなことに担任が国語科だったこともあり、とても丁寧な添削を受けていました。
でもそこで言われたのが、「文章が回りくどい」ということ。

※担任の先生の名誉のために書いておくと実際はもっと柔らかい口調でした。しかも結局僕は推薦に落ち、一般入試に挑むのですが、最後までよく面倒を見てくれた恩師です。

とはいえ、
回りくどいと言われた経験

推薦に落ちた経験
この二つは自分が書く文章を否定されたとも表現できます。
(まあ、面接でガチガチに緊張したし、必ずしも文章力のみ原因じゃないと信じたいですが)

(これは残っていた餃子の皮で作ったワンタンスープ。形は餃子ですが味はしっかりワンタン。最近家料理ばっかで、そろそろなんか身体に悪そうなもの食べたい)

まあなんだかんだで今の大学に入り、
次なる文字を書く機会が現れました。

とある場所にお邪魔させていただいた後、
その体験をゼミ生にも(面白おかしく)伝えたいな、と思ってレポを書きました。
そしたらゼミの先生が
「これゼミ内だけで共有するのもったいない。ゼミのHPを活用すべき!行動あるのみ」
とおっしゃってくれたんです。

正直ビックリしました。
確かに自分にとって面白く書いたけど、
まさかゼミのホームページに書くことを勧められるなんて、

ましてや、多方面で活躍する先生にこんな風に褒めていただけるなんて。

そこからカジガイの文字を書くということは意味を持ち始めました(正確に言うとこの段階は記事を書くこと。)

(エビ祭り🦐一ヶ月分のエビを食べた気分になれました。最高に美味しかった。※例のごとく、本文とは関係ありません。)

そろそろ長くなってきたので切ります。
続きはwebで、じゃなくて、次回へ

次回予告

文字を書くことに意味を持ち始めたカジガイ、
無力な学生の目の前に立ちはだかる壁
それを乗り越えた時カジガイはどうなる…

あ、思わせぶりに書いてますけど
思わせぶりに書きたいだけです。

(続く)

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