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愛を持って立ち向かえたら・・・

おはようございます。
今日は4時半目が覚めました。
目が覚めた瞬間から不安で不安で吐き気を感じていました。
いつものルーティンができず、小説を読みました。
今、原田マハさん著の「異邦人」を読んでいます。

昨日いつもの夫の祖母の月命日のお参りで、夫の実家に伺ったのですが
体調不良とのことでお義母さんは部屋から出てきませんでした。

「また私に腹を立て、拗ねているのかしら?」というのが瞬時に頭に浮かんだことで。
私は以前に体験した恐ろしかったことと同じような場面に出くわすと、どうも防衛反応からか悪い方に考えてしまいます。
お義母さんは私に腹が立つことがあると、無視するか、帰れと面と向かって言うか、部屋に閉じこもりでてこないからです。
その不安について口にすると、夫はのんきに「体調不良だろ」と答えました。
夫はこういう健康な人です。

情けないことに私は、また胃がぎゅっと痛くなり、呼吸がしにくくなって、吐き気まで出てきました。
お義母さんが怖い、という気持ちを言葉で説明するのが難しいです。
ただの小さな初老の、普段は明るくおしゃべりな女の人です。
ここまで、ここまで反応してしまう自分が情けなくて仕方ありません。


でも、私も独立宣言しました。
だから、今日これを書くことにより、もう考えないことにします。

そしてもしかしたらお義母さんも、いつも真意の解らない得体の知れない嫁が怖いのかもしれませんね(笑)
私なら私のような嫁と一緒に暮らしたくはありません。

お義母さんは、裕福で人徳者なご両親と暮らしていました。
婿養子をとった裕福な家の一人娘、という感じが、考え方や立ち振る舞いからでていて・・・
70歳をすぎていますが、゛高慢で我儘なお嬢さん”と感じることがあります。
いつも素敵な服を着ておしゃれして、きりっと自分を主張しています。
お友達がたくさんいて、おしゃべりが大好きです。

そう思うとなんだかお義母さんがかわいらしく思えてきました。


今日もすばらしいお天気ですね。
つまらないことに煩わされず、楽しく一日過ごしたいです。

読んでくださった方ありがとうございます。


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