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目上の方にいちばん好きなお寿司のネタを聞かれたときの正しい答え

あなたはどんな印象を狙う?

高級店のお寿司屋さんは食べる順番がなんとなく決まっている雰囲気があるので、そこは守るべきですが
いつ食べるかをきちんと守れば好きなネタを食べていいはずです。
というかせっかく来たからには絶対に食べましょう!

問題は、上司や目上の方に「何がいちばん好き?」と聞かれた際の答えです。
特に奢られる立場だった場合の答え方は重要です。

あなたが好きなネタによって全く問題ない場合とすこし印象が変わってしまう場合があります。
敢えて印象を変えるために狙ったネタの種類を言っても良いかもしれません。

えんがわ

私的最強の答えは”えんがわ“です。値段的にも安すぎず高すぎず気を遣って謙遜している感は少ない。
そして大トロやいくら、うになど奢りだからと高いネタにがっついている感は出ず
ある程度お寿司を食べ慣れていることも伝わる。
”無難中の無難“だと思います。

何かをアピールしたい場合

例えば”もっとこの上司との距離を詰めたい“
“正直者で信用できそうだ“
など何か印象づけたいことがある場合は
正直に「大トロやうにが好き」と言ってしまうのも良いでしょう。
勿論嫌いだったら無理して食べなくて良いですけどねw

謙遜しすぎは逆効果

最初に一貫くらいならまだ良いですが
たまごやいなり、かっぱ巻きなどを謙遜して頼まれると“あまり信用されてないのかな”
“気を遣って楽しんでくれていないかもしれない“
と無駄な心配をしてしまう方もいます。
ですので謙遜しすぎず丁度良い量をありがたく頂戴しましょう。

ひとりお寿司最高

結局そうなるよね。というオチです🍣
ひとりお寿司は好きなネタを順番も食べるペースも気にせず何貫でも頼めて最高です。
気を遣って笑顔を作る必要もありません。

“きづなすし”という秋葉原にある食べ放題のお寿司屋さんはカウンター席があってひとりでも入りやすいですよ。
120分4000円程度で美味しいです。

目上の方と行ったお寿司屋さんにえんがわがなかったときは
ブリやかんぱちが好きと言っていました。とりあえず、値段が真ん中くらいのネタを選ぶのがコツです。
サーモンは子供っぽいと思う大人もいるので避けた方が良いかもしれません。
あんなに美味しいのに。

ただ、「お寿司は美味しいね。」
という記事でした

因みにえんがわはほんとうに好きです。3番目くらい。

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