接客業の経験を通して思った話とかいろいろ
今日は接客業の経験を通して思ったこと、感じたことを話していこうと思う。
接客業の経験を通して思ったこと。まず一つ。
接客はやって損はない。なんなら得しかない。
世の中の職業にお客様と関わらない仕事なんてほとんどないので、
アルバイトで接客を経験していると、学校や他の職場でも活かすことができる。(みんなの前での発表や先生や目上の人と話す時とか!)
そこで、私が考える接客業のメリットと身に付く力などを紹介していこう!
必ずしも身に付くわけではない。
これは過去の話だが、接客歴が私より結構長いのに、
隣にいても聞こえないくらいめっちゃ声が小さい人とかいたし、
お客様に対して圧をかけたり、タメ口で話す人もいた。
結局は自分次第なのである。
高度な技術を学べる学校に来ていても寝ていたりやっつけたりしていれば通っていないのと同じなんだと思う。
(そういう自分もたまに睡魔に襲われている)
でも、接客業をしていてやりがいと一緒に感じることが必ずある。
それは、(お)客(様)ってめんどくせ〜〜〜!!である。
雑貨屋にピザ屋の営業時間を聞くな!
不良品買って起こる気持ちはわかるが店員に当たるな!
ATMが近くにあるからってATMの問い合わせをうちの店にするな!
あの〜それ、あなたの感想ですよね…?
みたいなことが日常茶飯事(なところもある)。
でもお客様に喜んで貰えると嬉しいし、お客様に笑顔になってもらえると、こちらも笑顔になれる。
そして、お客様を振り回すことも、お客様に振り回されることもある。
店員とお客様は実はお互い様の関係なのかもしれない。
もしもこれを読んでいる方がいたら、
「結局何が言いたいんだ」と思うはずなのでザクっふわっととまとめると、
接客業 一度でいいから やればいい
です。きれいに五七五になりました。それではおやすみなさい。
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