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旅記録✴︎タイ/プーケット 〜ベジタリアン事情〜

今日はタイのベジタリアン事情を話そうと思う
私自身、お肉をあまりよく消化できない体質と動物が好きな理由で高校生からベジタリアンになった。

良く「食事に困ってそう」「何食べてるの?」と
聞かれるが食べれるものは意外とたくさんある。
ベジタリアンやヴィーガンにはさまざまな種類があり、何を食べるか何を食べないかでこのように分類される。

〜ベジタリアン・ヴィーガンの分類〜

引用:http://mylittlemimi.org/vegetarian-level/
大まかな分類
引用2:http://mylittlemimi.org/vegetarian-level/
ベジタリアンには種類がある

私は乳製品も卵も食べるのでこの中ではラクトオボベジタリアンになる。
しかし、ここまで細かく分けず個人的にベジタリアン=卵・乳製品可という場合が多い。

最近は宗教上での理由ももちろん、環境保護の視点でも菜食は注目されている。大豆ミートや代用肉を使用した商品も多くスーパーに並んでるのを見受けられる。
旅をする度に現地のベジタリアンレストランやデザートを満喫するのが旅の中でのもう一つの楽しみで色んなところへ食べ歩いてる。

プーケットでは屋台が多く、中でもデザートは絶品だった。ココナッツミルクで炊いたもち米、バナナやマンゴーなどの南国フルーツを豊富に使ったスムージーなど甘い誘惑がいっぱいだ。

緑の部分はココナッツを煮たカスタード
下にはもち米
10バーツ
パッションフルーツとグァバの生搾りジュース
10バーツ
カオニャオマムアン
25バーツ
お餅とココナッツキャラメル
どハマりした豆乳
色んな味がある


食事はベジタリアンの惣菜屋さんがあったので
行ってきた。
ベースはお米にお惣菜を2、3種類選ぶスタイルだ
レッドカレーやグリーンカレー、マッサマンカレー
ゴーヤの炒め物などたくさんのオプションがあった
値段は忘れてしまったがタイはベジタリアン料理でも食費が安くて良い

指を指すとよそってくれる
盛り付けスタイル

タイではベジタリアンレストランに必ず【齋】
と言う黄色と赤のわかりやすい看板が立っているのでそれを目安にお店を探してみるのをおすすめする。
(仏教では不殺生戒を厳格に守っている方々もいる為、ベジタリアンレストランが少なからず街に数店舗ある)

齋=菜食

旅をしていく中で食事は必要不可欠なもので意外と菜食向けの情報が少なかったりする。同じ境遇のかたに少しでも情報になるように自分の記録も兼ねて今後もたくさん残していこうと思う。

🌽🫑🧅🍠🥑happy veg life🥦🥕🫛🌶️🍅


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