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自己紹介:五十嵐美怜について

初めましての方も、そうでない方も、興味を持ってくださってありがとうございます! 五十嵐美怜(いがらしみさと)といいます。
集英社みらい文庫「恋する図書室」という作品で、昨年9月に小説家デビューさせていただきました。
9月18日にはシリーズ4作目「きみの"いちばん"になりたい」が発売されます。

SNSはTwitterをやっているのですが、140字では表現しきれないこともたくさんあると感じたのでnoteに挑戦してみます!
改めて自己紹介させていただきます。

◎五十嵐美怜(いがらし・みさと)
福島県中通り出身。おうし座、O型。社会に出てからは仙台と埼玉に住んでいたことがあります。

学生の頃は音楽に熱中していました。ギターを弾きながら歌うのが好きです。曲作りも少々。
他に吹奏楽・バレーボールに関わった経験が少しだけ。
趣味はギター、イラスト、漫画を読むこと。少年漫画が好きで集めています。

◎これまで
2016年ごろから児童書作家を目指して投稿をはじめました。
図書館で働いているときに児童文庫に出会い、第7回みらい文庫大賞に応募しました。応募原稿が完成したのは、締め切りの日の郵便局が閉まる30分前。(当日消印有効・第7回は多分Web応募不可でした)満身創痍の状態で印刷し、車の中で封筒に宛先を書いて郵便局に駆け込みました……。
あの日のことは今でも忘れられません。笑

その結果はなんと「最終候補」。はじめて担当さんがつきました。
無理してでも第7回に応募したのは運命的なものだったんじゃないかと思っています。この辺りの体験や気持ちは忘れたくないので、また改めて記事にしようと思います。

今は小説を書きながら、資格取得のため通信で大学に通っています。
また、児童文学を書きたいという夢を諦めきれないので公募も続けています。いくつになっても夢は叶えられるはず……! 他にライター業と、DTPデザインも少し。

◎小説について
中高生が主人公の青春小説・YAを中心に執筆しています。
子どものための本づくりには、図書館での勤務経験や、その過程で学んだ児童サービス論などが役に立っていると感じています。
自分のジャンルを狭めず、いろいろ挑戦していきたい。
noteには告知や近況・思ったことなどを載せていきたいと思っています。

お仕事依頼・お問い合わせはお気軽に「クリエイターへのお問い合わせ」やTwitterのプロフィールに記載のメールからどうぞ。
地方在住・おまけに現在コロナ禍でイベント参加や営業などもできず、作家のお知り合いも少ないです。お友達になってくださる方がいたら、とても嬉しいです( ;  ; )

作品を読んでくださっている方、いつもありがとうございます!
まだまだ未熟者ですが、日々勉強しながら頑張りますのでよろしくお願いします。

五十嵐 美怜



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