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宇野亞喜良展に行きました

土曜日、映画を観た後
東京オペラシティ アートギャラリーにて開催中の、「宇野亞喜良展 AQUIRAX UNO」に足を運びました。

宇野亞喜良、大好きです。
大学時代に購入した画集が何冊もあります。
当時かなり影響を受けました。

何十年も前の作品も、色褪せず、新しく感じます。唯一無二で奇抜さもあるのに、どの時代にも常にマッチしていて受け入れられている。それが本当にすごい。

デッサン力と力の抜き加減のバランスが絶妙。
圧倒的な配色センスとファッション。そして決して主張が強すぎず、あくまで広告として溶け込んでいるから不思議だ。

女の子のアンニュイな表情がイイ


エロティック。しかし下品ではない。


センスに脱帽 女性の魅力が引き立つデザイン
わたしこれすごくすき
手掛けたポスターの量、圧巻


70年も続けるって…すごすぎる

私の幼い頃の夢はデザイナー
教頭先生のパンツをデザインしてあげるよって約束してた(何度思い返しても意味がわからない)
多摩グラ目指して頑張ってたけど、なぜか版画専攻にいたよ!ウツって2年で辞めちゃった(えへへー)

デザインの力って本当に凄い。
触れるもの全てにデザインが関わっている。
生活に溶け込みすぎていてなかなか気にすることはないけど、あらゆる選択をデザインを通して無意識でしているんだよねー。

なんかまとまらなくなっちゃったし文体もぐちゃぐちゃだけど、レポだからいっか!

美術館あるある
イキリ解説ニキ、頼むから滅べ…
美術館ではお静かに


つづく

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