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イラッとしたら負け?

イラッとしたら負けだ。という記事があった。

たしかに、私もそう思う。

さらに続いて、

" イラッとするのは自分が当たり前に大切にしていることを貶されたときである。
時間にルーズな人を見て、イラッとする人は、
当たり前に時間を大切にしている。"

といったことが書かれていた。

私には、イラッとすることがないに等しいという記事を以前書いてから、イラッとすること、何かないかな〜と興味本位で探していた。

探していても、なかなか見つからなかった。

待ち合わせに遅刻されても、
どっかで暇を潰せばいいし、待つのも嫌いじゃない

嫌味を言われても、
私に言ってスッキリするならどうぞと思うし、
そういう人なんだなって思うだけだ

私が人にイラッとしないのは、
私は私、他人は他人と明確な線引きをしているからだと思う。それは親に対してもそうだ。

親であっても、他人は他人。という思考が
幼少期から形成されているから、
他人の行動にイラッとすることがない。

逆に、そんな他人の行動に人間的興味が湧いてきてしまう。

なんでそんな行動するんだろうと不思議になる。

私がイラッとしない理由が、
なんとなく言語化できた気がする。

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