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夏の終わりにエアコンつけた

今年の夏はなんだかあっという間に8月で、あっという間に8月の終わりだった。そして、もう9月に突入していて、信じられないことに今年もあと3ヶ月で終わる。(何年やっても慣れない)

わたしの住む場所では、6月はかなり涼しくて、7月も扇風機で事足りたし、暑がりでなくケチな私は「エアコンもないならないで生きていけるよ〜」とへらへらと過ごしていた。
でも8月になると、大げさに言うと生命の危機を感じる夜が、休日の昼下がりがあって、暑がりの彼も辛そうなので、遅ればせながらエアコンをお願いすることにした。
近所に住む電気関係のお仕事をする旦那さんが安くつけてくれると以前から言ってくれていて、ここでもまた島のコミュニティと人の優しさに助けられた。
真夏の温風を浴びていたわたしには、除湿がとても心地がよくて、真新しい風のにおいがいいなぁと、ベッドに寝転び休日を謳歌している。

島にいると小さなことやあたりまえのことがあたりまえではないことや、ささやかな気づきや感謝に繋がったりする。最近はかぼちゃはあたりまえに甘いわけではないことに気づき、見えないかぼちゃ農家の誰かに感謝をした。今回もまた、文明の力にエアコンの威力に感動と感謝を覚えた。

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