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離島移住生活記録(にします、はじめます)

さいきんはまた感情の波が荒い。台風が近づいているせいだろうか、まぁそんなことに関係なく、わたしのうつ的怒りのパワーは定期的に、それも突然やってくる。

note にどうでもいい空想の散文を載せはじめたのは19年の4月ごろからで、丁度そのころ位にはどん底的うつも、パッと見 回復傾向にあり空想できるまでに心も回復していたのだと思う。(もともとどうでもいい空想をするのがすき)

わたしは19歳から、エステ、映画館バイト、事務職と仕事をしてきたけれど、事務職へ転職し2ヶ月ほどでうつになった。けれど人生どん底で、でも死ねなくて、この先もわからない時にたまたま見た離島に移住し楽しく生きている人たちが私にヒットした。もう埼玉ではやっていけないと感じていたし、すごくその島に、その人たちに惹かれて、2泊3日で体験したその日に移住を決めた。そこからわたしの人生はいい方向を向いたと思う。
海、山、田舎の空気、人の温かさ、ひとり暮らし、、、四国の離島にきて、わたしはすごく生きやすくなった。息がしやすくなった。
ドキドキとフェリーを降りると、2泊3日でお世話になった方が迎えに来てくれて、冷蔵庫や洗濯機をみんなの回りもの倉庫からくれて、一緒に配置してくれた。家のある地区を散歩して、挨拶をすると、この島のことや作っている作物についても気さくに話してくれた。バイトすることにしたスーパーのおばあちゃんはお昼ごはんをお裾分けしてくれたり、お庭のすももを取りに行かせてくれたり、今ではお茶をする仲になった。他にも、バレーチームに入れてもらったり、困ったときに相談できるパパたちがいて(島のお父さんにはお世話になり過ぎているので別の回に書こうと思う)、ここに書ききれない位、人の温かさと島の空気に助けられている。あのとき死ねなくてよかったと本当に思う。

島暮らしの生活を言葉にしてみたくなったので、noteの趣向を広げてみようと思います。無名のわたしの散らかった文章が、誰かのちょっとした救いや、こんな生き方でもいいんだっていう後押し?になったら幸いです。

また、Instagramに日々の生活の記録をしているので、よければ見てください。
Instagram.com/ohayooo.96/


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