2020年6月の記事一覧
ただ私はどんな人でも関わり続けるのが苦手で、1人になりたい時が多いので、自分の特性を相手に伝えた上で距離を保つことが必要なんだと思う。
友達に対して適切な距離みたいなのを重んじれば失礼にはならないけど今までより親しい関係にはなれないから、やっぱり歩み寄りは大事だと思うな
当たり前だけど
多様性を重んじる社会になったが故に前に出る人の多様性は受け入れられず、道徳的に許されることしか話せないの悲しいね...
制作する事、自己との対話
今日は好きな先生が個展をしている会場から遠隔で作品紹介をする授業があった。
先生は細々とした猫やタコなど可愛らしいモチーフを散らばせたシルクスクリーンの作品を作っている。基本の作品は背景色と、黒線で描かれた猫などのモチーフと、ベタ面で表された道具などのモチーフの三版に分かれていて、それを意図せずに重ね合わせる方法をとっている。
その出来上がった画は、無意識に組み合わさったものだがなにか物語が作り
歪な形でも許されるのは原石みたいに磨けば光るものなので改心して丸くなってもなんの面白味もない小石
私というこの歪な形に趣を感じて欲しい
今の自分は上流域で見られる岩みたいな形
でもそんな岩を持ち帰りたいと思うか?うわーん
考え方が人を撮るバイトを始めることによって大きく変わった。ものに注目する、他人に注目することが主だったのが、自分の身内ないし自分自身の内面ばかりを考えるようになった。更に、以前は物事を認識するだけだったが、それによる答えを求めるようになった。