【短歌一首】
路地裏に神は宿れり奥深き塀の隙間のきざはしの果て

鎌倉扇ヶ谷の住宅街の塀と塀のすき間にとても狭く長い路地があり、奥に階段が見えたので進んでいくと長い階段のふもとから鳥居が見えた。頂には半分朽ちたとても小さなお宮あり。それにしても物音一つしない静かな午後。
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