【短歌一首】
爆音の不意打ち喰らひしゃがみ込む頭上をかすめ列車は橋過ぐ

河川敷の鉄橋の下を歩いているとき、突如爆音の直撃を受けしゃがみ込んだ。見上げると手の届きそうな高さに電車の線路が見え、列車が鉄橋を渡って行った。電車の真下で聴く爆音は心臓に悪い。
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