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〝わたし〟とヨーガの軌跡 ~I.Eichi_YOGA~

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〝わたし〟は道村友哉。 ヨーガ探求者。瞑想者。百姓。一つの命。 今につながる道のコト。 ただの点が今を創りカタチが見える。 あなたの心を通して見つめて頂けたらと思います。 … もっと読む
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〝わたし〟とヨーガの軌跡 4️⃣

僕がもうあまり思い出すことがない期間の話。 と言っても意図的に思い出さない訳ではなくて、ある時から次の人生を生きているような感覚なのでこの時のことは大袈裟に言えば前世の記憶のような感じなのです。 あまりにたくさんの人に囲まれていた時のこと。 ヨーガの練習に人生が食べられ始めた15年前から以前にも書きましたが僕は極端な性格のせいかメキメキと変化をしていきます。スポンジに水を吸わせたようだとはこのことでどんどん練習が形になっていきます。 誰よりも硬かった身体は1年も経つと

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〝わたし〟とヨーガの軌跡 3️⃣

[ BE GOOD. DO GOOD. ] まるで教会のように中心で左右二つにわけられた広い空間の一番前の壁にはこう書かれていた。 僕も前のインド人達に習い左の列の後ろに座り同じように目を閉じる。そうしているうちにマントラが聞こえてくる。マントラとは日本で言うお経のようなものだと思ってもらうと理解しやすい。 今からもう14年前くらいだろうか。 インド北部の町リシケシ。よくこの町はヨーガの聖地だと言われているがインド人曰くここはヒンドゥー教の聖地だがヨーガもたくさんのア

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〝わたし〟とヨーガの軌跡 2️⃣

真っ白な長い髭、深い顔の皺、身に付けているのはオレンジの腰巻き一つ。 そして、極め付けは鼻緒のない石の下駄を足の親指と人差し指で上手に掴んでゆっくりと階段を上がってきた老人。 ここはインド。 とあるヨーガの修行場だが、インドでは彼らの宗教であるヒンドゥー教とリンクしているところがありこの場所はそんなところ。 まだ若くインドにも通い始めたばかりのインド初級者の僕はその“the 仙人”ルックスの老人先生にグッと引き込まれていた。 彼は老人だが僕の目には子供のようにも見え

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〝わたし〟とヨーガの軌跡 1️⃣

急なことですが、自分のことを書き残しておこうと思います。 今から遡ること16年間分のとても長い長い記録。 まず先に書いておきたいのが、僕の頭は整理されていないうえに曖昧な記憶を手繰り寄せるので途中話が時空を超えてどこかに消え去るかもしれません。 笑ってツッコミながらお付き合い頂けたらと思います。 僕の名前は、道村友哉(みちむらともや)。 職業なんて謎のカテゴライズは今はさておき確かなことはこの名前くらいです。 16年前の呼び名は”みっちー”。 今はこの小さな山奥

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