映画「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」|感想

Mission: Impossible - Dead Reckoning Part One

行ってきました!
子供時代、英語が分からなくてタイトルの区切れがミッションイン・ポッシブルだと思っていた頃から大好きな映画。
いつでもワクワクさせてくれる最高のエンタメです。

3時間の長丁場なものの、ぼりぼりポップコーン食べつつ見ていたらあっという間でした🍿


ネタバレ含む感想

今回もハラハラドキドキワクワクしました!
が、特にこれといった感想がない。笑
そもそもあれこれ考えさせる映画ではないというか、トム・クルーズのアクションを見て楽しめばオールOKな映画ですからね(私にとっては)。

とはいえ思ったことを少し書き出してみます。


楽しかったのですが、若干消化不良で終わってしまったというのが正直なところです。1話で完結しなかったからではなく、今回の設定がイマイチ理解できず、最後まではてなマークが浮かんだままだった感じです。


"それ(entity)"が高度な知能を持ったAIなのは分かった。
ガブリエルやアメリカ政府などなど、色んな思惑を持つ者たちの"それ"のカギを巡る争いなのも分かった。

でもガブリエルって誰だっけ?イルサが誰だったかも忘れた。(過去作に出てきてた?思い出せない)
オリエント急行内にいた人たち誰だっけ?CIA長官だっけ?なんでいるの?(序盤にも出てきた人たちだったけど忘れた)
"それ"は沈んだセヴァストーポリ潜水艦からしか制御できないってこと?
ガブリエルはなんで"それ"の使い道を知ってるの?"それ"はなんでガブリエルを守ってるの?
てか"それ"って何!?

って感じでした。笑
登場人物が誰だか忘れた問題に関しては完全に私のせいです。
公式サイトを見ると、

シリーズの随所に張り巡らされた伏線が交差する、紛うことなき“集大成”

と書いてあるので、過去作を復習してから見た方が良かったんでしょうね。

が、"それ"に関しては映画側の説明不足なんじゃないか?と思わざるを得ませんでした。掴みどころがなさすぎます。
まあイーサンたち自身も"それ"が何なのか分かっていなかったので、そういうものなのかも。


とはいえアクションが楽しかったのでオールOK⛰️🏍️🪂
雑な感想になりましたが(汗)、Part Twoも楽しみにしています。

この記事が参加している募集

#映画感想文

67,817件