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販促活動は、社外へだけでなく社内認知も高めるべき!

皆さん社内ツールって何を使っていますか?わたしたちは先月までは、『WowTALK』を使っていましたが、『TUNAG』というアプリを使い始めました。

ビジネスチャット『WowTalk』

WowTalkを社内では『Wow(ワウ)』と呼んでいました。(※以下ワウで記載します)ワウは個人的にはとても使いやすかった印象です。

メリット
・相手の「未読」「既読」が分かる
・トーク履歴を探しやすい
・電話機能がある
・スタンプが豊富
デメリット
・「共有」の機能を一定の社員しか活用していなかった

個人の見解ではありますが、上記メリットデメリットがあったかなと思います。『LINE』と同様に、既読・未読が分かるのは社内ツールとしてはとても便利で、未読が続くと電話してみるなど動きが取れたのでとっても便利でした!ただ、わたしたちはデメリットに着目して今回ツールを変更しようと決めました。

コミュニケーションの活性化をしよう!

社員600名ほど在籍し、多角化していますので事業部もけっこうある会社というのもあり、個人の発信が他事業部まで行き届かない・・・こんだけ社員がいたら発信しにくい・・・・という声がありました。

わたしたちの会社は新入社員研修が月1回ありまして、その内容を新入社員が発信するということはありますが、2年目3年目にもなるとどんどん自分の業務ばかりに目を向けがちになります・・・。閉ざされた中で若手社員の発言が減ってしまう環境は良くない!ということで、もっと気軽に社内発信ができる環境を求めました。

エンゲージメント経営プラットホーム『TUNAG』

ツナグと読むこのアプリは、まだ切り替えたばかりで正直不慣れでメリットデメリット出せるほど知れていない・・・というのが本音ですが、社員の発信は格段に多くなりました!

メリット
・社員の発信が格段に増えた
・トーク内にアップされたファイルデータが永久に確認可能
デメリット
・相手の「未読」「既読」が分からない

タイムラインの中には『なんでも発信BOX』という誰でも簡単に発信できるところがあります。

ショップ情報や、事業部の取り組みなど誰でも簡単に気軽に投稿できる+反応ができる!ということで若手社員からベテラン社員まで活用しています。

さらに、『エンゲージメント経営プラットホーム』というだけあり、上層部も活用していますので、会社のビジョンや業績、経営理念など、ちょーっとお堅い内容も発信していますが、こういったツールで高頻度で発信していくことで見える化して数字に対しても理解、浸透を促進することもできます。

まだまだツナグの活用方法はありそうです!!
わたしたちは、常に挑戦し続ける。ということでこういった新しい取り組みにも物応じせずとにかくやってみる!という精神を今後も忘れず挑戦していくつもりです!

そしてこの『TUNAG』を使って社内情報共有を強化し、わたしたちはオリジナル建材ブランド『MYKE(マイク)』の社内認知を広めていくことにも力を入れています!

『なんでも発信BOX』の投稿例

この投稿は、わたしたちのMYKEブランドから出ました新商品『ビートブロック』がメディア掲載しましたという紹介でした。
インテリア、建築、デザインを身近に感じることのできるデザイン雑誌「月刊コンフォルト185号」に掲載されていますので是非見てみてください☺

月刊コンフォルト185号

販促業務において、社外へいくらアピールし続けていても社員が知らなければ認知度は一向に上がらないと思っています。
社内へのアピールをして、社員の『自社愛』を高めることが大事だと思います。他事業部の社員が「うちのこの事業部こんなことやっているんですよ~」っていう一番効果的な口コミを使わない手はないかと!

なのでこれからもわたしたちは、社内ツールも活用して社内外への認知度を高めていきたいと思います!『MYKE』、広がれ~~~~~🐻笑


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