18歳。 - 卒業式の前夜に書き殴った 行き場の無い感情。 無知で未熟で拙い私の葛藤と覚悟 辿り着いた解は 「雑草のよう生きていく」 いつだって安全圏に生ぬるく浸って 主人公を放棄して ただただ傍観して生きてきた。 全て他人事。他人任せ。 人生は常時低空飛行。 やりたいことなんかない。 惰性で生きていた。 いや、生かされていただけ。 でも何者かになりたかった。 自分の価値を 誰かに認められたかった。 だから満たされない承認欲求を 満たし世の中に私の存在を価値を 知らし
小学生の時私はいつも空想に耽り 授業の内容など一切耳に入らなかった。 宿題があることすら知らないからやらない。 失くしものを探し回る休み時間。 先生にも母にも叱られ呆れられ 同級生からは馬鹿にされ いつだって私は嘲笑の対象だった。 何で私は普通になれないのか 毎日自分を責めた。 大学生になって一人暮らしをするようになってから 私の「普通」じゃなさはより顕著になった。 「何でそんな簡単なこともできないの」 頭の中でぐるぐると駆け巡る思考に 飲み込まれて不安が加速し
過去と向き合う苦しさと悲痛。 もうとっくに乗り越えた。 強くなれたと思ったのに。 大学生になって診断されたうつ病と不安障害。 そしてADHD。 それをきっかけにちゃんと自分と向き合ってみようと思いました。 いじめについての記事になります。 苦手な方、トラウマのある方等は避けた方がいいかもです。 幼少期の度重なるいじめをきっかけに 私は壊れてしまった。 前に進みたいのに結局、過去に足を引っ張られる。 自分が弱いと思いたく無い。 些細なことも耐えられなくなるくらいに私を