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【寝る前に】今日一日の“よかったこと”を3つ思い出す

寝る前の習慣として、今日一日のできごとで良かったことを3つ思い出してみると幸せに眠れる。

『眠れないあなたに ーおだやかな心をつくる処方箋 』

松浦弥太郎氏が書いていたのでやってみよう。

  1. 久しぶりに友人とお茶をして、他愛もないことをべらべらと話せてリフレッシュできた。趣味が合って境遇もそこそこ近く、大人になってからできた貴重な友人なので、これからもなかよくしたい。

  2. 夕方、4歳長男が口をケガしたと園から連絡があって、降園後に急遽歯医者デビューすることに。どんなにゴネるかと心配したのも杞憂、楽しかったとご機嫌だった。わたしも子どもの頃歯医者の空間が妙に好きだった。リクライニングのイス、紙コップに継ぎ足される口濯ぎ用の水… あのメカメカしいブースに毎度心が躍ったことを思い出した。

  3. スマホのホーム画面に設定している週間天気に目をやると、最低気温が10度を下回る日はもうなさそう。明日は最高気温が20度あるらしい。春本番に気分が上がった。

眠る前に一日の出来事を振り返る習慣は、子どもの寝かしつけにも良いと何かで読んだ。

今日はもう本の読み聞かせが面倒だな〜なんて日は、その日の朝から夜までをお話風にして、暗い部屋で語り合うのを寝かしつけのルーティンにしている。

では、おやすみなさい。

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