見出し画像

ハッシュタグの考察

最近ハマっているハッシュタグのトレンドについて、hashtagifyで調べた数値をもとに少し考えてみました。

1.同一タグのweekly trendの値の推移から、そもそも今Twitterに人がいるかどうかが分かる。

先週2/7と現在2/17で同じタグの値がどのように変化したかを調べてみると、weekly trendの値が大きく変わっていました。いくつかのタグを見てみましたが、今回どれもマイナス値になっていたので、最近は全体的にTwitterを使っている人が少ないのではと推測します。

2.「繋がりたい系」タグは表記揺れで使いづらい。

「〜好きさんと繋がりたい」などの繋がりタグは、日本語の表記がさまざまです。まず、「つながる」の記載ひとつとっても、平仮名で「つながる」、漢字で「繋がる」、「繫がる」と3パターンに分岐し、検索時のヒットしやすさが分散しているようなイメージです。これ系のタグを付けるなら、意思表示として一つ付けておくくらいで良いかと思います。

3.類似のタグはtrendの高い一つを選ぶのが無難。

例えば、「イラスト」と「落書き」では、イラストのmonth trendは10.1ですが、落書きは14.6です(2/17時点)。どちらかというと落書きを設定した方が、マッチングしやすそうです。

ちなみに、hashtagifyでは、調べたハッシュタグに関連するタグが表示されます。今まで使ったことがないハッシュタグも、調べてみると意外とトレンドの値が高い場合もあるので、見慣れないタグほど確認しておくと良さそうです。

最後にいつもの文言ですが、まだどれも未検証なので、これからも少しずつ現実と照らし合わせてみます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?