「猫のホストクラブみたいな家」?
ゆうべ消灯して、いつもの勘九郎の「おやすみの儀式(私の足元から枕元にかけてにゃーにゃー言いながら前進し、私に頭から背中、お腹のたぷたぷを愛でてもらいながら、ヘッドボードに頭をすりすりする。少なくとも2〜3回、多い日には10回以上、これを繰り返す)が終わり、寝入りかけた時に、階下でごそごそ。
なんか、猫の声が聞こえてくるので、あの子かなと思いました。
うちの北側の掃き出し窓は縁側のようになっていて、何日か前、やはり夜更けに、猫が来たのです。すごいテンションが上がった鳴き声でニャーニャーとうちの猫たちに話しかけていたっけ。
私の脳内には即座にストーリーができあがってしまって、どこかの外飼いか野良のメス猫さんが散歩の途中でうちの縁側を通り、ガラス越しにうちの黒猫と黒白猫を見て「うわっ、イケメン猫が2にゃんもおるやん!? ここはホストクラブか!?」と舞い上がっている図(なぜか似非関西弁)が浮かんでしまっていて。
その猫さんがまた来たらしい。「こんばんは〜、また会いに来たで〜」と言っとるわ、うちの猫はイケメン揃いだから(にやけ笑い)。白っぽい猫としかわからなかったけど、きっと近々3度目の訪問があるに違いない。
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