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悪魔を出し抜け!からの学び#04

この本は知人からの紹介で手に取る機会をいただきました。
ナポレオンヒルさんの書いた「悪魔を出し抜け!」

何か学びが多いのではないかと感じたので、
読みながらメモを取るようにしました。

(大変恐縮ですがメモの状態です)


前回からの続き

第2章より

祈る時は、目標だけに集中
→計画は忘れて目標だけ
→実現するための計画はもう一人の自分の方がよく知っている
→委ねるのが得策
→具体的な計画は授けられる
→その後本人の努力によって磨く必要はある

恐怖に染まっている心では祈りがうまく働かない



祈りとは「もう一人の自分」とのコンタクトだろうか…



新しい祈り方
欲しいものをねだるのではなく
「すでに持っているものへの感謝を祈る」

自分がすでに持っている財産とは例えば
・健康な体
・精神的なバランスが取れている
・創造力を使って多くの人の役に立つ仕事もできた
・身体的にも、精神的にも自由
・幸福も望みさえすれば手に入ることを学んだ
・無限の知性と繋がれる特権を得た
このようなことを挙げている




もう一人の自分という表現から
「無限の知性」という表現に変わっている
何か意図があるのだろうか
この祈りという行いによって、無限の知性に繋がるのだろうか?
未だ、「もう一人の自分」「無限の知性」へのアクセス方法は見えてこない...



すでに持っている財産について、私自身はどうだろうか?
ちょっと考えてみました

・健康な体
・スリムな体
・考えることができる
・尊敬できる妻
・とびきりかわいい娘
・素敵な人たちとの繋がり
・どうにかなる強運

たくさんありました
ありがとう


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