悪魔を出し抜け！からの学び＃01

この本は知人からの紹介で手に取る機会をいただきました。
ナポレオンヒルさんの書いた「悪魔を出し抜け！」

何か学びが多いのではないかと感じたので、
読みながらメモを取るようにしました。

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まえがきより

・想像上の対話をする
・見えない相談役たちとの会議
・悪魔との対話

このような説明がされている。
対話形式で深堀りするのかな？

・98％に対して何をしているのか
・あらゆる限界は自分が作ったもの

このような話が理解できるようです。

第1章より

成功の秘訣を探り出すためには
・成功した原因
・失敗した原因
両方をまとめる必要がある

成功した話よりも失敗談の方が学びが多い
「何をしてはいけないのか」がわかる

人を成功に導くもの＝自分自身の外側にあるものではない
→見ることも触れることもできない
→ほとんどの人はその存在に気付かない
→「もう一人の自分」

もう一人の自分が、表に出てくる、力を使う
→災難に見舞われるなど「緊急の場合」に限る
→「失敗」に見舞われた時ほど成功に近づいている
→正しく粘り強く考え続ければ失敗も合図にすぎない

本当に失敗になってしまうとしたら
→自分で自分の心の中に設けた限界によるもの
→粘り強く続ける「金鉱まで残り3フィート」かもしれない

成功に導くものは自分の中にあって、
その「もう一人の自分」の存在が重要ということかもしれません。