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物価はいくら?エストニアの現地マーケット

テレホミクス!HYUURIです!

皆さん、スーパームーンは見れましたか?

私は、チャンスを逃してしまいました💦


月の力はもらえませんでしたが、

本日は新しくアップしたYOUTUBE動画について

現地情報を+α発信していきたいと思います。

Kesk Turg(ケスクトゥルク)とは?

英語でいうと、Central market(セントラルマーケット)

日本語でいうと中央市場のKesk Turgは

タリンの中心部にこっそりあります。

近所で旬の新鮮な野菜や果物、珍しいもの(ロシアっぽいものや牛のしっぽ)などが手に入るのでよく行きます。

しいて言うなら、英語が通じにくいのとカード決済がほぼできないのが残念ですが、見ているだけで結構楽しいマーケットです。

販売しているおばさんたちも、買いに来る人々の中でもロシア語があふれています。

実際の様子

この動画で雰囲気を少しでも伝えられたらと思います。

今は春なので、中の野菜売り場の人々(撮影は途中で禁止と言われたので入口しかほぼお見せする事が出来ませんでした)が

皆外に出て売っています。

冬になると、外に出ているお店は極端に少なくなり

3時前に皆帰ってしまいますが(中は季節問わず午前10時から午後3時まで)、

今は5時ごろまでやっている人もいます。

気になる物価

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例えば、今(2021年5月)ですといちご1キロで平均2.5ユーロ-3ユーロ(390円くらい)で売っています。

ちなみに、私はマーケットの奥で1キロ1.5ユーロで手に入れました!

主食のジャガイモはなんと1キロ0.3-0.7ユーロ(100円しない)くらい。

ここには出てきませんが、エストニアで日本人にぜひ食べてほしいのは

いくらです。

1キロ15-20ユーロで売っています!

これは安いですよね。日本だと安くて500グラム5000円くらいですよね。

外食産業は日本ほど発達していないので

現地給与水準などと比較すると高く感じますが

野菜や果物、肉は物価が低いです。

新しいプロジェクト

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Websiteによると、このKesk Turgは生まれ変わるそうです。

2019年の夏にプロジェクトが始まりました。私たちの目標は、市場に新しくモダンな外観を与え、それによってコミュニティの生活を豊かにすることです。 

Baltic Station Marketプロジェクトと同様に、セントラルマーケットには、貿易、エンターテインメント、サービス、住宅、企業が相互に増幅する魅力的な生活環境を構築する必要があります。

Kesk Turgは地元の人々に加えて、エストニア南部にやってきた訪問者であろうと、中央ヨーロッパの観光客であろうと郷愁を求めてやってくる遠方の訪問者も引き付けます。

Kesk Turgでは誰もが価値のある何かを見つけます。

その製品範囲と状況に驚ろかされます。


いかがでしたでしょうか?

緊急事態宣言が終わり、

いつかエストニアに来られる際は

ぜひKesk Turgに寄ってみては?


アイタ!ほんじゃあ!

忙しない日本に疲れたら、人が少なくて緑も豊か、世界遺産の旧市街が美しいエストニアに来ませんか?サポートしていただけると、記事の充実により努めます!!