新社会人になっての苦労⑤
とりのすです。
私は今、福岡のとあるスタートアップ企業に新卒で入ったのですが、
このシリーズではそこでの学びや苦労を書いていこうと思います。
今回は
「数字にこだわる」です。
よく耳にするこの言葉。今回はちょっと違った意味での学びを書こうと思います。
今、自分は10個以上のプロジェクトを抱えているのですが、その一つに他の企業さんとほぼ共同で行なっているものがあります。
そのプロジェクトは8月末で完了し、お疲れ会をしました。
その際、向こうの上司(60代)の方と飲んでいたのですが、
「色んな奴見てきたけど、数字にこだわる奴は出世したねぇ」と言われ、
「そうですよね、着実に成績を上げる事は大事ですよね」と返したら、
「それもあるが...」
「自分が持っているプロジェクト関係の数字は、即答出来る様になれ。誰かに聞かれたときにすぐ答えられる奴しか出世してない」
と言われ、ハッとしました。
自分は自分が抱えているプロジェクトを本気で抱えていたのか、もっと真剣になって挑むべきではなかったか。
やはり頼れる人は、すぐデータが出てきたなと。
この言葉は、「結果に対する数字」だけではなく
「過程にある数字」も大事にしろということでした。
それから私は、プロジェクトに関連する数字をメモして頭に叩き込んでる最中です。
頑張っていこうと思います。
これからも、学んだこと、苦労したことを書いていきますので
読んで頂けると幸いです。
とりのす
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?