僕の世界観

僕は度々、自分の投稿した作品を読み返すことがある。

先日、私をハゲまして。を投稿し。
というか本日。
誰からの励ましも貰えぬまま、現在に至る訳であるが、驚いたことがひとつある。

自分のプロフィールの欄。
自己紹介というやつ。

感じたものを忘れないように、、、
溢れ出してくるものをこぼさないように、、、

我ながら好きな言葉だ。

一日一日生きているだけで
感じることって変わってくるし、そういう瞬間の感情も大切にしたい。
感謝も、喜びも、悲しみも、愛も。

沸き立ってくる感情を、無駄にしたくない。
大切に、綺麗に自分の言葉で吐き出して
残しておきたい。

そういった思いがこもっているのだが
なんだ。

ハゲまして?
なんだなんだ。
雰囲気が違うではないか。
どうでもいい、俺がハゲようが何しようが。
綺麗な詩人チックな雰囲気を目指していたのにも関わらず、いつしか禿げてるイラスト屋のおじさんを使う始末。
これは由々しき事態なのだ。

ブランディングに失敗しているではないか、既に。世界観壊れてしまってんのよ。

SNSにおいて、世界観というものはとても大切で、所謂、キャラクターもそのひとつであると考えている。発信者、クリエイター、YouTuber、配信者、どれをとっても有名な人は総じて世界観を持っている。

芯みたいなものを。
だからこそ、そこに憧れ、そこにシビれ
人は着いていくのだ。応援するのだ。
そう考えた時に、このエッセイはなんだ。

あまりにもプロフィールにあっていないではないか。

言い訳ではないが、私の人生、そういうことが結構ある。
これはこうだろ!と言い張っていても
後、意見が変わってしまっているパターン。

洗顔とかいる?化粧水とかいらんやんめんどくさい。と言い放った高3の春。
大学1回生の頃には、洗顔、化粧水、乳液にまで手を出していた。

ブレるのだ。

ならば、最初から言わなければいいと思うだろう。私も思う。しかしながら、人生過ちは付き物であり、心変わりなんて簡単にしてしまう。
だから、浮気が存在し、不倫が存在し、石原さとみは一般男性と結婚する。

しかしながら、その一瞬の気持ちを大切にするという面では、自分の変わる可能性のある意見を主張するのもいいのではないだろうか。

迷惑のかからない範囲であれば。

だから、私は主張する。

ガッキーは逃げ恥時代が1番、可愛い
絶対!!!!
(最近、逃げ恥見た)

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