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子どもゲームから、ファミリーゲーム、ゲーマーズまで、幅広く(*^^*) 

所持は今のところ300個くらい。
ほかで遊んだり売ったり買ったりで経験ゲーム数はもっと多い。
定期的に小学生親子のボードゲーム会を開いています。

ゲーム会の目指すところ

◎大人も手を抜かない(心から楽しめる)♪
◎既存ゲームに対しても、クレームではなくクリエーターであること♪
(例:ルールが微妙なゲームがあっても、自分たちで変更して楽しむ)
◎こどもであってもコミュニケーションやマナーは基本!
(勝っても負けても、お互いに笑顔でThankyou!といって終わりたい!)
(次の使用に向けた片付けまでを協力して行う)
(相手の手番は相手の時間、横やりは禁止。)等

9歳をすぎるとしっかり自分たちで開催ルールを守りあい、高学年になると、ゲームの管理や会の進行、時間管理(互いの卓の終了時間があったときにランチだったり外遊びにいったりを仕切る等)までができてきます。

子どもたちが管理してくれる中で、むしろ大人は楽しいお話ししながら、笑って遊ぶだけ…なんて優雅な時間ができてきたりして…。

ゲーム会でも成長の見えるこどもたち


そんな成長の中、学校閉鎖があり、先日はzoomを使って「ゲーム作成」を体験してみました。3~4時間にわたり、ZOOM機能もしっかり使いこなしながらディスカッションをチームで進めるその様子は本当に頼もしい限りでした。

互いの意見をどちらもフラットに受け入れあいながら、ゲームでも見られる交渉力や相談力、まとめるファシリテーション力、そしてプレゼン力を、見事に小学5年生がみせてくれたのです。大人も脱帽のチームプレイでした。

もちろんボードゲームだけがそうしたわけではりませんが、そこには、ゲーム会に一緒に参加する親子関係という家庭のありかたや人間関係が現れいているような気がしました。

このマガジンのゲーム紹介の特徴

◎大人が子どもとどれくらい真剣に遊べるゲームか?!
◎どんな年齢や性格の子どもにおすすめか?
◎こどものどんなところが育ってそうか。
◎コドモココロにはどこがピンときたか。

なんてところに焦点あてていきます♪

たくさんは持てないというご家庭が、購入ゲームを選ぶときの参考にしていただいたり、ゲームマニア家族が、新しいゲームや昔のゲームを知ったりに役立つといいなと思います(*´ω`)

記事を書いているのは…


木村まゆ
 
興味あるのは、常に、「おもろいこと」「未知なこと」「活動的な人と出会うこと」「人間というものの探求」「おいしいワイン❤」「あたらしいボードゲーム(笑)」「ベリーダンスで内側に滑り込むこと」

◇子育て歴 21年 現在一番下は3歳児。3人の息子と1人の娘。
◇ボードゲーム歴 16年 主人との付き合い歴と同じ年数(笑)
◇オルタナティブ教育歴 10年 現在シュタイナー教育(自然と考えたくなる環境設定)の教員養成受講中。
◇心理療法歴 10年 潜在意識を扱うセラピストやワークショップ、講座への応用をしています。
◇ペアレンティングや両親学級歴 5年 妊娠期からのお手伝い、その家族一人一人が望みをかなえていく家族時間の見つけ方をサポートしています。


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