たくさん休んだ、たくさん寝た。そろそろ想いを形にしていくかなと、ノソノソ動き出します。
わたしは、カーゴバイクを相棒として、神出鬼没のベーグル屋さんをしようと2年前に思い立ち、まずはベーグル屋さんで働き始めた◎
そもそも、何故自転車を使おうかと思ったか、というところにはわたしなりの理由がある。
わたしがまだ5歳ぐらいだったとき、街中を走るピンクの車のアイスクリーム屋さん。わたしは、時たまみかけるその車になんとも言えないわくわく感を覚えた。
子どもの頃のわくわくは、忘れているだけできっと大人になっても同じようにわくわくする。
大人がなぜわくわくするのを忘れてしまうかというと、感じるよりも前に頭で知ってしまうから、かなと思う。
旅行に行ったときに、ハプニングがある方が記憶に残りやすい。きっとそんな感じ。
人がもつ「常識」を壊すためには、無意識の世界へ呼びかけるしかない、とわたし自身のインドネシアでの経験からそう思うのだ。
だから、「思いがけず出逢っちゃった!」「出逢おうとして、出逢えない」お店を目指すためにはどうすればいいかを考えた結果、やはり自分が移動できるというのが好都合だなという結論に今は至っている。(現在進行形)
「日常ではなく、非日常でもない、日常の延長線上のわくわくを」
が、ほっこりひょうたん島が目指すお店のゴールの1つなのである。
ベーグルは作れる、あとは工房とカーゴバイクと資金。いろいろと足りなさすぎ(笑)
絶対に2021年の秋頃までには形にする!何故なら、2022年からわたしの運勢はめちゃ悪いらしいから。笑
まずは何からしようって感じだけど、文化祭の準備だと思って、やっていくかな。
決めてしまえば、そればかりになってしまう猪年の猪突猛進型。思えば、昔からそうだったな。
まずは、今の状況を把握することから始めようか。さぁ、動け!わたしの身体!
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