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エシカルショップを経営している私が実践している良質な睡眠を得るための習慣


株式会社アンドピープル代表取締役の金賢守(キムヒョンス)です。

4月から新たな期がスタートしましたね。
中には、新天地で新たなキャリアをスタートされる方もいらっしゃるでしょう。

会社を経営している私にとっても、期の変わり目は変化が多く、仕事が忙しくなるため、生活リズムが崩れやすくなります。

仕事に没頭すると、時間が経つのもあっという間ですね。

生活リズムが変わりやすい時期にちなんで、今回のブログでは良質な睡眠について話をしたいと思います。

充実した毎日は良質な睡眠から

寝る前の行動で睡眠の質は変わります


長く住んだ地元を離れて就職したり、転職をして新しい業務をたくさん覚えたり、新天地でスタートを切られる方は、何かと生活の変化が訪れます。

いつも慣れ親しんだ生活ががらっと変わると、寝付けない、なんてこと、みなさんはあったことありませんか?

「自分の枕じゃないと寝付けない」
「考え事をして、いつ間にか時間が経っていた」
「ついスマホいじってしまって気づけば朝…」

など、夜ぐっすり寝れてないんですよね、という話を耳にしたことがあります。

もしかしたら、皆さまも「私もついやってるなあ」と思い当たるところがあるかもしれませんね。

新生活だからこそ、いいスタートダッシュを切りたいと思うことが多いと思います。
私は、毎朝のルーティンを決めています。
朝起きてまず日光を浴びて、自分の目標を確認し、パソコンを開いて、仕事モードに入ります。

スッキリと目が覚めるので、毎朝のルーティンが流れるようにこなすことができます。
それは、良質な睡眠を心掛けているからです。

眠るスイッチをつくる

深く良質な眠りを作るには、寝る前の準備で体が寝るぞというスイッチを入れることが大事です。

◉湯船に浸かる
◉パジャマに着替える
◉アロマ等でいい香りを嗅ぐ
◉寝る前にスマホを見ない

これらの行動で体がリラックス状態に入り、目を閉じたらすっと眠りにつきやすくなります。

リラックス状態は、自律神経の副交感神経が高まっている状態です。

パジャマに着替えるのはそんなに重要なのかと思われるかもしれませんが、パジャマに着替えることで、「寝る体制に入った」と認識しやすくなるため、お勧めです。

特にシルク生地のパジャマは、メリットがたくさんあります。
肌ざわりが良く、静電気が起こりにくいです。
さらに、暑い夏でも寒い冬でも着れるので、オールシーズン使うことができます。

目覚めをよくする腸活

朝はお白湯から始めます

起きてすぐは、白湯を飲むのがお勧めです。

白湯は、いわゆる「お湯」とは違い、一度沸騰させて不純物を取り除いたものをいい、50度くらいまで冷まして飲みます。

50度というと、息でフーフーと冷ましてすするくらいの温度です。

寝起きに白湯を飲むことで、寝ている間に冷えた内臓がゆっくりと温まり、腸の働きが活性化されます。

便秘で悩んでいる方は、朝に寝起きの白湯を飲み続けると便通も良くなるのでお勧めです。
ちなみに、白湯を飲む前に、歯磨きをするといいです。
寝ている間に口腔内は菌が繁殖しやすいため、その状態のまま白湯を飲むのは、お勧めできないです。
歯磨きをして菌を飲み込むことも防いでから白湯を飲んでみましょう。
それに、歯磨きをすることで、目も覚めて一石二鳥です。

いいスタートダッシュを!

今回は、良質な睡眠の取り方について取り上げてみました。

私が新社会人のころは、「これからキャリアを作っていくぞ!」と勢い込んで目の前の仕事に一生懸命向かっていました。

そのときは健康のことは、二の次でした。

しかし、健康であることは自分のパフォーマンスを向上させることに気付き、仕事に打ち込む傍ら、健康も意識するようになりました。

日々のパフォーマンスをより良いものにするために、ぜひ良質な睡眠と良い朝習慣を試してみてください。


株式会社アンドピープル
代表取締役 金賢守(キムヒョンス)

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