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サッカーを愛する全ての人たちへ

こんにちは。最近ジブリ飯というジブリのアニメの中に出てくる料理を作りたいと思っている永野です。(作れません)

本日お伝えするのはサッカーを愛する全ての人(私含めて)が何をすべきかについてです。


サッカーがライブで見れない・・・

サッカーしたい・・・

サッカー応援したい・・・

サッカーの友達に会いたい・・・

など、自粛中のサッカーを大好きな人には結構きつい状況だと思います。
ましてやヨーロッパのクラブチームでは給与カットや、日本でもクラブの経営危機など、嬉しくないニュースばっかり。

あの、「スーパプレイが起きた!」「え、楽天が買収?」とか嬉しい、面白い、驚きニュースで盛り上がりたいですよね。 

でもさすがはサッカー界。選手が手洗いの動画をお子様と配信したり、インスタライブで通話したり、リフティングチャレンジを流したり、主体的に社会全体を盛り上げようというのがすごく伝わりますし、元気になれます。

本題ですが、今サッカーが好きな人ができることを考えてみました。

結論「やってみる」だと思います。


プロサッカー選手

プロサッカー選手にとってすごいチャンスではないかと思います。

クラブの経営も厳しい、いつ契約を解除されるか分からない等不安だと思いますが選手には応援してくれるファンがいます。

応援してくれる友達。

応援してくれる企業。

尊敬している子供達。

お金で買えないこれらはその選手自身が歩んできた道の成果だと思います。
今だからこそ、ファンはもちろん自分自身のコアファンを増やすことが大事なのではないかと思います。

そしてそれをセカンドキャリアに生かすための考え方をつけることです。

例えばインスタライブ一つとってもどんな会話をすれば、どんなファンにどんな影響があるのかなど、考えることもできます。

その点那須選手のコンテンツとかすごく考えられてて面白いですよね。

セカンドキャリアに必要なのは、現役中の自分の棚卸しです。自分の強み弱みを理解すること。考え方の軸を持つことだと思います。

僕はセカンドキャリアが成功する=仕事もサッカーと同じくらい夢中になりやりがいを感じることだと思っています。

これはサッカーをやっている学生の方やお子様にも言えることかもしれません。

サッカーファン

僕もここに入りますが、サッカーファンは、結論お金をサッカー界に落とせるようになることかなと思います。

サッカー界自体が異業種から転職したりコンサルティング会社が経営権を取得したりと、なかなか利益に伸び悩んでいます。

大きいことを言いましたが、転職しろっていうわけではないのです。
小さいことからでもいいと思うのです。

友達にサッカーの魅力を伝えるのもそうですし、サッカーのコンテンツをリツイートするのもそうです。サッカーで繋がった昔の友達に連絡するのも一つかもしれません。

サッカーがもたらす価値は無限大です。

やるべきことは定かではなくても仮説を立ててやってみるという「行動力」が今は必要だと思います。

自粛しているからできることもたくさんあります。

僕はサッカー選手でもなければ、大企業の影響力がある人でもなんでもありません。

未熟ながら、経営者としてもこのノートを通してもサッカーに少しでも貢献できるよう行動していきたいと思います。
自分か正しいと思ったらすぐに行動です。

サッカーが大好きであるからこそ、なんでもいいからやってみましょう!

「モチベーションを下げたまま、練習をしても意味がない。ふてくされる時間が一番無駄だ。その時間が生み出すいいことなんて、何ひとつない。」 中村俊輔

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