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【絵本】大人になってから絵本を好きになった私

私は幼い頃に親に読み聞かせをしてもらった経験がありません。
(。。。。。というと、とてもかわいそうな子みたいに聞こえるけど、愛情たっぷり育ててもらいました♡ハイ)

なので特別「絵本が好き」というわけでもなく
幼稚園の先生になって
現場では当たり前のように、絵本は読んできました。

その頃は 行事の前や活動の前に、
「導入」として絵本を読んだり

ちょっとしたスキマ時間(お迎えまで時間があるとき)や、
子どもに落ち着いてほしい時間に
絵本を読んでいました。
(今思うと、とてももったいないし、とても恥ずかしい。子どもにも失礼だ。。涙)


そんな恥ずかしい私がw
子育てスタート♪
なんとな〜く、
「絵本は子どもにとって良い」
「絵本がある子育てをしたい」
「絵本がならんでいると心地よい」と思っていたので

子どもが2ヶ月くらいから、
絵本を一緒に読み始めました。

目もまだちゃんと見えていないだろうに
私が横に寝て 絵本を開くと
見ようとしてくれていることを感じ

その頃は まだ家にある絵本も少なかったので
同じ絵本を繰り返し読むと
同じページで 足をバタバタさせて喜んでくれて

「わぁ〜〜〜〜赤ちゃんってかぁわいいいい♡」
「絵本のちから すごーーーーーい♡」

と、感激して胸がふんわりほっこりしました。


成長とともに、
ストーリーを楽しんだり
知らないことに興味を示して 知ろうとしたり

実生活の中で、
「あ!これ絵本でみたね♪」

逆に
絵本を見て
「あ!これ知ってる〜この前やったよね♪」


と、絵本と実生活が重なることに喜びを感じる姿も見られました。


絵本のお陰で、子どもとの時間がより楽しくなってるな〜と感じることがいっぱいになりました!!


仕事復帰してからは、
保育の中での絵本の存在も
以前とは全く別物になりました。



絵本て良い✨
頭ではわかっていたけど 
体が良いと感じているのもわかって

もっともっと絵本について
知りたくなり、
「絵本についての本」を読んだり
絵本講座に行ってみたりするようになりました。


そして
「絵本専門士」という資格を知るのです♪

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