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【どろんこ村日記_DAY35】朝から自家製豆板醤を仕込んでみた

今日も田原は良い天気。いつも通り朝散歩してOPTIONへ帰宅。

昨日参加した演奏会に行く前に、スーパー渥美に寄って、野菜を物色していたらなんとそら豆を発見!

何でテンションが上がったのかというと、自分がOPTIONに滞在している間にやりたいことのひとつが「自家製〇〇を作る」こと。

ちょうど先日、りかちゃんがマヨネーズを1から作っているのを見て、一緒にやらせてもらって、自分で調味料を1から作れるっていいなと思って。

それで、作りたい「自家製〇〇」を洗い出して出てきたものの一つが「豆板醤」。レシピを検索している時に、豆板醤がそら豆から作られていると知ってびっくり👀

*ちなみに、参考レシピサイトはこちら

そんな感じで、いつか豆板醤を作りたいと思っていた矢先のそら豆が目の前にあったから即買い。参考レシピサイトをみて、他に必要な一味唐辛子、米麹、塩も購入。OPTIONの輪切り唐辛子が切れてたから、ついでに買った(これが後に役立つことになるとは)。

OPTIONのキッチンに空き瓶がいくつかあって、昨日の夜のうちに3つほど熱湯消毒をして朝方まで乾かして、瓶の準備は完了。

こんな感じで沸騰殺菌

材料は、レシピサイトよりもそら豆が若干少なく0.9倍の分量で。

空豆(皮付き)・・・180g
粗びき唐辛子・・・6g
一味唐辛子・・・15g
乾燥米麹・・・18g
塩・・・9g

豆板醤の材料たち
そら豆の中はふかふかのベッドみたい
そら豆の中に赤い豆が

まずそら豆をさやから出して10分ほど茹でる。
時間になったら湯ぎりして、あら熱が取れたら皮を剥く。

ここで、粗挽き唐辛子を買っていないことに気づき、代わりに輪切り唐辛子が使えるのでは!とふと思い、キッチンバサミで細かく刻んで代用として使用。こう、クリエイティブに考えるの好き。

材料の準備が終わったら、全て混ぜ合わせる。

左は一味唐辛子/粗挽き唐辛子/米麹、右は皮から出したそら豆
混ぜ合わせたらこんな感じ

皮剥きしたそら豆を指で押しつぶしながら混ぜ合わせる。ここでポイントなのは、耳たぶくらいの柔らかさにすること。固かったら、少し水を足しながら固さ調整を。そして、素手ではなくてビニール手袋などでやることがおすすめ。

最後に瓶詰め。手でやるのは大変そうだなと思って、綿棒を使って空気を抜くように詰めていく。たまたまちょうど良い大きさの瓶を選んでてラッキー。

綿棒を袋に入れて瓶詰め

これで完成!人生初の自家製豆板醤の完成!参考にしたレシピによると、1か月過ぎたくらいからおいしくい食べれるけど、3か月後に旨みが増し、6か月を過ぎるとコクと香りが増してくるとのこと。6月頭には出発するから、りかちゃんとゆいちゃんへの「置き土産」ならぬ「置き豆板醤」にしようかな。まずは5月中旬の試食が楽しみ!

詰め終わり
できたー!

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