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PILOT s3

またまた綴っていきます。私、物を売ろうと思ってもなかなか決心できないんですよね。元々優柔不断っていうのもあるんですが。カラー芯ホルダーとかまさにそれです。5本も絶対いらないんですけどね。全然売る気になりません。てことでs3について綴っていきます。それではすたーと

概要

PILOT s3はPILOT社が出すsシリーズの1番安いモデルです。sの後に来る数字に100をかけることで大体値段になるので、このペンは300円となっています。このペンには、着脱可能なクリップや4mmのガイドパイプ、横溝のグリップ、樹脂製で軽量なボディなどが特徴としてあります。芯系の種類は0.3、0.4、0.5、0.7、0.9があります。p20xシリーズなどと、とても似た特徴を持っています。値段もp20xが売られていた時には300円だったので本当に似ていますね。なので、比較などもしつつ、綴っていけたらなと思います。

良い点

このペンの良い点は、クセのない使い心地という点と安価という点の2点です。

クセのない使い心地

p20xとおんなじですね。それもそのはずでしょう。こんだけ似ているんですもん。本当にクセがないですね。ど安定と言ったところでしょうか。先述した通り、着脱可能なクリップや4mmのガイドパイプ、横溝のグリップ、樹脂製で軽量なボディなどが揃っているため、とても書きやすくなっています。しかし、何かクセのある書きやすさではなく、本当にクセのない書きやすさです。

安価

このペンはコスパの面で言ったら間違いなく最強のペンでしょう。別にコスパの面で言わなくても最強のペンなんですけど。このペンは300円です。すごいですね。もう他に語ることはありません。300円です。すごいです。

悪い点

すいません。悪い点は見つかりません。

p20xとの比較

p20xとの比較をしていきます。s3とp20xの主な差は0.4の有無見た目の差ですね。

0.4の有無

s3には0.4の芯系がありますが、p20xには0.4の芯系がありません。s3の方では新色も出ていましたね。0.4を使いたい人にはs3の方がおすすめです。

見た目の差

これは当たり前ですが。見た目に結構差があります。s3は曲線を活かしているボディなのに対して、p20xは直線を活かしたボディになっています。s3は円形の軸で、p20xは12角形の軸となっています。s3は軸にくびれなどがありますが、p20xにはそのようなくびれはなく、直線で作られています。そのような曲線と直線の差がこれらのペンにはあります。

総評

s3は安価で手に入れやすく、とても書きやすいです。みなさん買ってください。責任を持ってお勧めさせていただきます。

結び

今回はPILOT s3を紹介しました。芯ホルダーなどにしやすいところもいい点だなと思います。ここまで読んでくださってありがとうございました。それでは、次の記事でお会いしましょう。ばーい

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