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LAMY Safari ボールペン

どんどん投稿していきます。最近はこれがデフォルトになって怖いですね。そろそろネタが尽きて、連続投稿も途絶えると思いますがね。ですが、それまでは出来る限り投稿します。それでは本編へれっつごー


概要

LAMY

このペンは、有名な筆記具ブランド、LAMYによって作られたペンです。LAMYはドイツの有名なデザイン筆記具系ブランドでもあり、たくさんの洗練された、かっこいい筆記具を世に送り出しています。その中の1つがLAMY  Safariです。LAMY SafariはLAMYの中でも安価な部類に入り、最も手頃なシリーズの1つです。軸はプラスチックが用いられており、軽量になっています。このペンの特徴は3角形のグリップです。とても手にフィットします。

良い点

そんなLAMY Safariの良い点は、実用的という点と多彩なカラーバリエーションの2点です。

実用的

このペンは通常筆記に特化しています。手にフィットする3角形のグリップや、取り回しの良い軽量なボディ、パチっと軽快な音のするノックなど通常筆記に必要な大切な要素を多く持ち合わせています。特にボディがよく、プラスチック製のボディとなっているため、軽く丈夫になっています。さらにこのペンはLAMYの中でも安価帯のモデルとなっているため、気を負う必要が少ないところも実用性を上げている点の1つだと考えます。

多彩なカラーバリエーション

このペンには、たくさんのカラーバリエーションがあります。レトロな雰囲気が醸し出すイエローや、メカメカしさが増した透明軸のモデルなどがラインナップされています。廃番色のグレーなども人気の商品です。さらに、このペンは毎年限定色を出されているため、その点においても、とても良いです。気になる人はLAMYのショップを覗いてみてください。


悪い点

悪い点はインクの互換性があまりないという点です。

インクの互換性があまりない

この改造簡単で良い

このペン、唯一の弱点はインクの互換性があまりないという点です。このペンはLAMYのM16というリフィルが入っているのですが、そのリフィルがLAMYの独自規格のものであるため、互換性があまりないです。LAMYのインクは圧倒的ヌラヌラ系のリフィルとなっているため、日本の低粘度インクを使い慣れている人にとっては書きづらいと感じる人もいると思います。日本の低粘度インクを使うためにはリフィルアダブターなどを別途購入する必要があります。私は、アクロインキのBRFN-30-Fに爪楊枝をさし、全長を長くして使っています。最初は、ペン先が先金部分にうまく入らないのですが、何回もノックしているとスムーズに動作するようになります。こうすることで、ブレもなく快適に筆記することができます。

総評

このペンは、インク問題をうまく掻い潜ることができたなら、とても良いペンになります。私は先述した方法でインク問題を回避したためとても良いペンになりました。LAMYとしては安価で、カラーバリエーションも豊富なのでぜひ購入してみてください。

結び

今回はLAMY Safariを紹介しました。私は今LAMYだったら、LAMY  Safariのイエローのシャーペンかボールペン、LAMY2000 タクサスなどが気になっています。ということで最後まで読んでくださりありがとうございました。それでは、ばーい

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