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るぅの がま口ペンケース

怒涛の連続投稿6本目?です。もうわからなくなってきました。ここに書くことももうないので、すぐに本編にいきます。それではすたーと

概要

カメラ目線

この筆箱はるぅのさんが製作している筆箱です。公式サイトによると、万年筆用の筆箱は革製で重厚なばっかりだった際に、るぅのさんががま口で作ってみることを思いつき、最初は自分のために作った筆箱だったけれど、友達にいいねと言われ、友達に作ってあげたりしてあげたそうです。その後、友達の主催のイベントや文具イベントに出展するようになり、人気の筆箱になっていきました。このように、この筆箱は本来、万年筆用の筆箱です。しかし、私は普通の筆箱として使用しています。構造は、つくしペンケースに似ていて、少し容量の少ないがま口verのつくしペンケースのような印象です。容量は太いペンだと6本程度、細いペンだと10本程度入れることができます。キングジム パカリと同じくらいですね。

良い点

良い点は個性的でかわいいという点とペンがどこにあるか一目でわかるという点です。

個性的でかわいい

この筆箱は珍しいがま口型のペンケースとなっていて、さらに、がま口なのにも関わらず、ポーチ型ではありません。以上のことから、とても個性的な筆箱となっています。また、この筆箱にはたくさんの種類の柄があり、私の所有している猫柄のものでも、外側がデニム風になっていて、内側にだけ猫がいるものもあれば、レッサーパンダ柄の筆箱もあります。他にも、スイカ柄のものがあったり、多種多様です。

ペンがどこにあるか一目でわかる

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この筆箱は、開いて、机などに置くものになっているので、ペンがどこにあるか一目でわかります。どこにあるペンでも取り出しやすく、しまいやすいです。全てのペンが綺麗に見えるため、筆箱を開いた時の景色もなかなか良いものになっています。

悪い点

悪い点は、窮屈という点です。

窮屈

ぼこってなってる

この筆箱は先述した通り、本来万年筆用の筆箱です。そのため、消しゴムや芯ケース、定規やハサミなどを入れすぎたり、ペンを多く入れすぎたりしてしまうと、筆箱からペンの形が浮き出たりして、見た目が不恰好になってしまいます。
しかし、逆にペンを入れなさすぎると、それはそれで不恰好になってしまいます。そのため、この筆箱をかっこよく使うには、ちょうどいい容量を強要されてしまいます。なので、とても窮屈な筆箱だと私は考えます。

総評

この筆箱は、容量の面でとても人を選ぶペンケースです。6本と定規、ハサミ、芯ケース、消しゴムが大体この筆箱の最適な容量なので、自分に容量があっているなと感じた人は購入を検討してみてください。容量がちょうどいい人には、布の柄もたくさんの種類があるので、とてもいい筆箱になると思います。

結び

今回はるぅの がま口ペンケースを紹介しました。私、たくさんペンや筆箱を紹介していて思ったのですが、大体柄が豊富だったりして、個性を出せるようなものなんですよね。こんなことがnoteを書いていると分かって、少し面白いです。これからもどんどん綴っていきたいと思います。それでは、みなさん次の記事で👋

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